女性スタッフリポーターからの写真を紹介
みのるダイニング 年末年始限定メニュー
JR岡山駅の構内にある「みのるダイニング さんすて岡山店」に行ってきました。
使われている食材は、国産100%♪
安心安全で、食べ応えのあるメニューが豊富なんですよ!
このたび登場したのが、「瀬戸内を楽しむ!海・山の晴れの国プレート」!
年末年始、人の移動が多くなる時期に、岡山の食材のおいしさを知ってもらおうと誕生した限定メニューです!
【3,410円】
メイン料理は、「おかやま和牛肉のステーキ」。
焼き加減はミディアムレアです。
鉄板の上で焼きすぎるとかたくなるので、軽く蒸し焼きにすることで、やわらかく仕上がるとのこと(#^^#)
「カキフライ」に使われているカキは、瀬戸内市でとれたもの。
カキのぷりっと感が残るよう、温度に気を付けて火を通しているそうです。
衣はカリッと揚がっていますよ(^_-)
「ピーチポークのローストポーク」は、脂が甘く、時間がたっても硬くならないそうです。
低温でじっくり火を通しているので、食感はしっとりとしていますよ!
岡山のおいしいグルメが一皿で味わえるのはかなりうれしいですよね( *´艸`)
さらに、環境に優しい「里海米」と「里海卵」も使用されています。
サラダには、桃太郎トマトを使用。
マッシュルームとズッキーニも、素材本来のおいしさを知ってもらおうと、生のまま使用しています♬
さらに、瀬戸内レモンスカッシュ、蒜山ジャージー牛乳プレミアムを使用したソフトクリームもついてくるので、食後まで満足できるラインナップとなっています(*´▽`*)
食べ応えばっちり!
提供される期間は、2024年12月28日(土)から2025年1月5日(日)までとなっています。
年末年始、親せきや友達に会うという方も多いのではないでしょうか。
みのるダイニングのプレートで、ちょっとぜいたくに「岡山」を感じてみませんか(*´ω`*)
さらに、ファジアーノ岡山のJ1昇格を記念して、キャンペーンも実施中!(※岡山一番街・さんすて岡山の一部店舗で実施)
「みのるダイニング さんすて岡山店」では、「岡山県産 高梁紅茶」が1杯プレゼントされますよ!
インスタグラムをフォローすることが条件となっています。
こちらにも注目してくださいね!
- リポーター
- 難波紗也
真庭高校 食農生産科
月に一回、農業や酪農を頑張る生徒や学生を紹介しています!
今回は、真庭高校 食農生産科 草花環境類型 3年生のみなさんです(#^^#)
食農生産科は、農業について実践的に学びながら、生産・加工・販売についての知識を深めます。
2年次からは、野菜の生産・加工・販売・商品開発を学ぶ『生産加工類型』、草花の栽培・活用・販売などを学ぶ『草花環境類型』の2つの類型に分かれます。
ハウスいっぱいに並べられていたのは、『ビオラ』。
小さい花ですが、鮮やかな色合いが魅力的です。
地元の小学校の卒業式の“花文字”として使用する花だそうで、一株ずつ丁寧に管理しています。
小学生の門出を祝うとなると、より力が入りますよね(#^^#)
草花環境類型は、年間で約100種類の植物を育てています。
育てた花は、校内のイベントで販売するので、地域の人たちと交流する機会も多いんだそう。
人と話すことが得意ではなかった生徒も、次第に、会話をすることができるように。
同じ『花が好き』という気持ちがあれば、会話も弾みますよね(#^^#)
生徒は、
「きれいな花ばかりでいやされますし、農業について一から学ぶことができるのが魅力です。地域の人との交流でコミュニケーション能力も向上するので、将来的に役立つスキルが身に付くと思います」
と話します。
【おふたりと】
はじめはちょっとした興味からでも、今となっては花への愛でいっぱいの生徒たち。
愛情を込めて、花と向き合います。
- リポーター
- 古米沙世
「旬感広場」グランドオープン!
JA晴れの国岡山の「旬感広場」が、2024年12月13日にグランドオープンします!!
ことし4月には、1階に農畜産物直売所「晴れのち晴れ」が、先行オープン。
岡山県産の農畜産物が豊富に取り揃えられていて、いつも多くの人でにぎわっています。
このたび、2階に「caféレストラン SORA&SUN」が誕生!
店内は広々としていて、おしゃれ(*^^*)
備中国分寺を眺めながら、ゆったりと食事を楽しめます。
キッズスペースも設けられているので、家族連れでも気軽に足を運べますよ!
料理には、岡山県産の食材がふんだんに使われています♬
「おかやま和牛」や「美星満天豚」などが味わえるほか、季節の果物を使ったスイーツも充実しているんです!
先日、組合員を対象に、「caféレストラン SORA&SUN」で内覧会が開催されました。
皆さんワクワクした表情で訪れていましたよ(*^-^*)
おすすめメニューのひとつ「おかやま和牛のローストビーフ丼」は、すごく大きく切り分けられていて、肉1枚が分厚い!!
低温調理でじっくりと火を通してあるので、すごくやわらかいんです(*^。^*)
肉のうまみが凝縮されていて、絶品でした♡
「季節のフルーツパフェ」は、時期によって果物の種類が変わります。
今は、モモとブドウが楽しめるパフェ♪
モモの品種は「冬桃がたり」。
ブドウは「シャインマスカット」と「マスカットビオレ」です!
華やかな盛り付けに、テンションが上がります!
果物で季節を感じられるってうれしいですよね(*´ω`)
内覧会に参加した人は、「本当においしい」「眺めがいい」と、料理のクオリティと、店内の居心地の良さに大満足の様子でした。
岡山のおいしい食材が、ぎゅっと詰まった大型複合施設なんです!
JA晴れの国岡山の内藤 敏男組合長は、「岡山の新たな拠点になれば」と期待を寄せていましたよ。
「旬感広場」の営業時間は、午前8時半から午後5時。
「caféレストラン SORA&SUN」は、午前8時半から11時は、テイクアウトのみとなっています。
14日(土)15日(日)には、オープニングイベントも開かれます!
作州栗の焼き栗に、おかやま和牛の串焼き、コロッケや焼きそばなどが販売されますよ。
詳しい情報は、JA晴れの国岡山のホームページをご確認ください。
ぜひ足を運んでみてくださいね(*^-^*)
- リポーター
- 難波紗也
手作りバター教室
津山市にある秀実小学校の2年生が、バター作りに挑戦しました(^O^)!
秀実小学校では約20年続く、毎年恒例のイベントで、地域の人たちとの交流を深めます(#^^#)
講師は、JAおからくの職員と地元の酪農家です。
牛柄のシャツやかぶりものがかわいらしいですね(#^^#)
『牛乳はどうやって出来る?』
『酪農家ってどんな仕事?』など、“酪農”について一から学びました。
児童たちも興味津々です!
『牛のフンがたい肥になって農家のもとへ届き、牛のエサや野菜作りに使われている』という“循環型農業”についても学び、これには子どもたちも驚いていましたよ(#^^#)
酪農の大切さをしっかりと理解したあとは、楽しみにしていたバター作り!
生クリームの入った容器を振って作ります。
これが意外と大変!
何度も何度も振るので、『大変!』『手が痛い~!』など、小さな悲鳴がぽつぽつ…私も一緒に作りましたが、大人でも手が痛かったです(^O^)
固まるまで一生懸命振ったら、バターの出来上がり!
クラッカーにつけて食べました(#^^#)
頑張って作ったから、よりおいしいでしょうね(^^♪
JAおからく 生産支援課 清水 正裕 課長は、
「牛乳が原料となっていろんな製品が出来ることや、人間が生きていくうえで欠かせない、自分たちが大人になったときにも、なくてはならない産業なんだと分かってもらえたらと思います」
と話します。
ふだん身近な存在の牛乳や乳製品。
授業を受けたことで、より好きに、そしてより大切に思ってくれそうです(#^^#)
- リポーター
- 古米沙世
岡山県枝肉共進会
第63回「岡山県枝肉共進会」が開催されました!
共進会は、岡山県産の牛や豚の肉質を競うことで畜産農家の生産技術の向上につながればと、毎年開かれています。
今年は、牛と豚合わせて130頭分の肉が出品されました。
〈和牛・去勢の部〉では、全体的に肉付きが良好。
50頭全ての肉質が「5等級」と評価されたそうです!
これは、史上初のことなんだとか(*^^*)
畜産農家の生産技術が、年々高くなっているそうですよ。
〈和牛・雌の部〉と〈肉豚の部〉でも高い評価となりました。
〈和牛・去勢の部〉で、最優秀賞首席となったのは、江草国昭さん!
なんと去年に続いての受賞です。
今年は、自分の牧場で生まれた牛を出品したとのこと。
「2年連続で受賞できると思っていなかったから うれしい」と、笑顔を見せてくれましたよ(^^)
ロース芯の大きさと霜降り(脂肪交雑)がきめ細かく入っていたことが、高評価となった理由なんだそうです。
JA全農おかやまの、伍賀 弘県本部長は、
「岡山の、安全安心でおいしい牛肉・豚肉を多くの人に食べてもらって、さらに消費を拡大していくことが、農家の皆さんの持続可能な畜産につながる」
と話してくれました。
品質の高い岡山県産の肉!さらに多くの人へ魅力を広めていきます。
- リポーター
- 難波紗也
佐々木 正浩さん
黒いシートでできたトンネルを開けると…
輝くような“黄ニラ”!!
まだかわいらしいサイズですが、あと1週間ほどすれば出荷できそうとのこと!
地域自慢の作物です(#^^#)
作っているのは、JA岡山 黄ニラ部会 佐々木 正浩 副部会長と妻の泰子さんです!(^^)!
佐々木さんは就農20年目。
岡山市 牧石・牟佐地区の特産品、黄ニラやニンジン、ダイコンなどを作っています。
もともとは倉敷市で自動車関係の仕事に就いていましたが、結婚をきっかけに、泰子さんの実家の家業である農業を継ぐことに。
就農するなら、からだが動く若いうちにと、27歳で就農。
今では副部会長として産地を支えています(^O^)
就農するまで、農業は未経験だったという佐々木さん。
“やった分だけが、必ず形として返ってくる”、そんな農業のおもしろさを日々、感じているんだそうです。
『農業は大変だ』とよく言われますが、『仕事が大変なのは当たり前』。
だからこそ、佐々木さんは一から学ぶことへの抵抗もなく、立派な農家になるため果敢に挑戦を続けました。
地元の人も『佐々木さんの黄ニラはおいしいんです!』と、教えてくれるほど(#^^#)
周りも憧れる美しい黄ニラを夫婦二人三脚で出荷しています。
佐々木さんは、
「黄ニラをみなさんに食べてもらうためには、とにかく生産量を増やさないといけないと思うので、通年、市場に安定して届けられるような黄ニラを作っていきたいと思います」
と話します。
佐々木さん夫婦と
“たくさんの人に黄ニラを味わってほしい”。
仲間とともに、産地を守ります(#^^#)
- リポーター
- 古米沙世
作州栗の焼き栗 出張販売!
勝英地域で栽培されている「作州栗」。
2021年に本格的な栽培が始まりました。
今年は、例年に比べて大粒のものが多いとのこと♪
台風の影響を受けず、出荷量も多かったそうですよ!
作州栗は、その焼き栗が、大人気なんです(*’ω’*)
栗専用の機械で、圧力をかけて焼き上げていきますよ!
作州栗に詳しい、JA晴れの国岡山の金田さんにお話を聞くと、「この機械で焼くと、とてもほっこりした焼き上がりになって、イモっぽい食感になる」と、教えてくれました(#^.^#)
しかも糖度は30度くらいあるそう!!びっくり!!!な甘さです。
金田さんも、食べ始めると手が止まらなくなるんだとか♪
焼きたてをいただきました!
あつあつの焼き栗の食感は、もっちりとしていましたよ!
すごく甘みが濃くておいしい~♡
確かにどんどん食べ進めたくなる味わいです。やみつきになる!♡
毎年、この時期は、「作州栗」の焼き栗の出張販売をしています!
焼きたてを食べることができますよ(*´ω`)
2024年12月 出張販売
7日(土) 8日(日) はなやか中央店(岡山市)
14日(土)15日(日) 旬感広場(総社市)
24日(火)25日(水) 旬感広場(総社市)
26日(木)27日(金) はなやか中央店(岡山市)
そのほか、美作市や、なんと大阪府でも販売が予定されています!
県外にもリピーターがいるほど、大人気なんですよ(*^^*)
一度食べたら、そのおいしさにハマるはず♪
詳しい情報はJA晴れの国岡山のホームページを確認してみてください!
- リポーター
- 難波紗也