111日(火)

粘りと風味が自慢!銀沫

真庭市特産のヤマノイモ『銀沫(ぎんしぶき)』!

今年も、あの人が魅力をPRしてくれました(^O^)♪

銀沫を持つハロー植田さん


真庭市山久世にある、かつやまのいも生産組合 福島 康夫 副組合長 の畑では、銀沫の収穫が始まっています。

かつやまのいも生産組合 福島 康夫副組合長


今年は天候にも恵まれて、いいものができているそう。

適度な雨が味方になってくれたようです(#^^#)

真庭市山久世の福島さんの畑


畑の隅で、歌いながら待ってくれていたのは、ロックユニット『B’z』が大好き!

岡山県住みます芸人 ハロー植田さんです!(^^)!

岡山県住みます芸人 ハロー植田さん

⇒ブログでは伝わりませんが、B‘zの『イチブトゼンブ』を歌ってくれている瞬間です(^O^)笑


ハロー植田さんは、真庭市勝山出身で、『まにわ銀沫ねばり隊』隊長としてPR活動もしています。

福島さんの畑で銀沫の栽培に挑戦するハロー植田さん


今年はハロー植田さん自身も、生産者の福島さんの畑を借りて銀沫の栽培に挑戦しました。

ハロー植田さんが借りている銀沫畑


1週間に1度のペースで、こまめに畑の様子を確認しに来ていたというハロー植田さん。

自身で一から育てた銀沫の収穫は、この日が初めてです!(^^)!

自分で栽培した銀沫を初めて収穫するハロー植田さん

掘ってみると…

銀沫を収穫するハロー植田さん

見事な大きさ!

しかし、これは“大きすぎる”とのこと。


どんどん掘り進めていくと…

収穫した銀沫を古米さんに渡すハロー植田さん

これはバッチリな大きさです(^O^)!

“掘ってみないと分からない”というのが、銀沫の魅力であり、難しさでもあります。


すりおろしてみると、見事な白さ!

銀沫をすりおろす古米さん

これが真庭市の名所、“神庭の滝”の銀白に輝く水しぶきのようだと、『銀沫』と名づけられました(#^^#)


さらに、この粘りの強さ!

銀沫の粘り強さを試す古米さん

すり鉢をひっくり返しても落ちません!(^^)!


福島さんは、「この粘りと風味の良さが魅力です。知らない人もまだまだいっぱいいるので、食べて『おいしいな』って言ってもらいたいですね」と話します。

ハロー植田さんと福島さんと古米さん

みなさんと


銀沫は、11月いっぱい収穫が続きます。

シンプルにしょうゆをかけて食べてもおいしいですし、ご飯にのせたり、だんごにして鍋に入れたりしてもおいしいですよ♪

銀沫

☆問い合わせ先☆

・勝山農産物直売所「健康の里」☏0867-44-5831


☆販売店舗☆

・勝山農産物直売所「健康の里」(真庭市江川)

・JA晴れの国岡山「きらめきの里」(真庭市中島)

・JA晴れの国岡山 オンラインショップ


ぜひ、手に取ってみてくださいね(#^^#)♪

ハロー植田さんと福島さん