番組審議会

<第704回審議会概要>

■開催日時
令和3年(2021年)11月10日(水)
■場所
RSK山陽放送 第1会議室
■議事の概要

紙上参加を含む9人の委員が出席し、RSK山陽放送の自社制作番組について番組批評が行われた。

テレビは、「ちゃんねるロック 天神サタデー」10月9日(土)午後4時~5時放送
▽1時間に多種多様な情報が手際よく紹介されていた。
▽「オトナ流・だがしの楽しみ方」のコーナーは、ノスタルジーを感じた。また、紹介されただがしに合うお酒には興味が持てた。
▽「天神家の人々」は、アットホーム感はあるが、身内の中での寸劇と感じた。
▽「秋の鳥取を大満喫」は、近隣県の紹介だったので、コロナで旅行を我慢していた人には関心を持って見られたと思う。三朝温泉の後、すぐに料理の和牛がでてきたりした。倉吉の白壁土蔵群などもっと大満喫には必要なシーンがあったと思う。

などの意見があった。

ラジオは、「第17回わっしょい和んさか 吉備高原フェスタ RSKラジオまつり オンラインだよ!全員集合!」10月3日(日)午後0時30分~3時30の番組冒頭1時間
▽吉備中央町の魅力をPRするよい構成だった。
▽番組冒頭のかみかみが気になった。ラジオは耳で聞くだけなので、きちんとした日本語で伝えて欲しい。ラジオカー中継は相手の話を上手く聞き出せていて、素晴らしかった。
▽番組冒頭に「このようなスタイルでお届けしています」とあったが、YouTubeを見ている人には伝わるが、ラジオだけ聞いている人には伝わらない。
▽ラジオを聞いてやって来た人もいて、生放送の感じがあってよかった。

などの意見があった。