■開催日時 |
令和元年5月8日(水) |
■場所 |
RSK山陽放送本社会議室 |
■議事の概要 |
紙上参加を含む9人の委員が出席し、RSK山陽放送の自社制作番組について番組批評が行われた。
テレビは「ごじまる」(4月8日放送)
▽番組冒頭のラインナップ紹介は有効で、視聴の役に立って良い。
▽その後のニュース番組にうまくつながる内容になっている。
▽キャスターの二人は終始笑顔を絶やさず、好感が持てる。
▽土地勘のない人のためにも、中継場所には地図表示などの工夫が欲しい。
▽紹介メニューのレシピ以外にも、番組で取り上げた場所や本などの情報はホームページに反映して、番組に広がりを持たせてほしい。
▽もっともっと地元岡山の魅力を県内外にアピールするように、頑張っていってほしい番組だ。
▽テロップ表記の事前確認は厳重に。
ラジオは「朝耳らじお」(4月16日放送)
▽米澤アナウンサーは父親世代の目線で語り、安定感もあって好感が持てる。
▽リスナーからのメール投稿などによる双方向のライブ感があり、今どきのラジオとして評価できる。
▽全体に良くまとまっており、安心して聞いていられる。
▽視覚障がい者の伴走者のことや語り継がなければならない地域の祭りなど、地域情報を丹念に伝えていくことにラジオの価値がある。
▽番組内のCMでも防災情報が流れるなど、ラジオならではの良さがある。
▽生活情報だけでなく、事件事故についても詳細な報道を期待する。
などの意見があった。
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