色やデザイン豊富!おしゃれな畳縁(たたみべり)、カバン、ご祝儀袋、小銭入れ、アクセサリーなど可能性無限大

ライブ5時 いまドキッ!
(中屋藍アナウンサー)
皆さんにクイズです!こちらの工場では一体何が作られているでしょうか?
大きな織り機でカラフルな糸が紡がれています。


正解をお願いします。

(髙田織物株式会社 代表取締役 髙田尚志さん)畳縁 たたみべり です。

4月29日が全国畳産業振興会が定めた「畳の日」ということで、倉敷市児島唐琴言にある畳縁を作る会社・髙田織物株式会社にやってきました。


明治25年に創業し、大正時代の中頃から畳縁を作り始めた歴史ある会社です。

すごい迫力の機械でしたけれども、この髙田織物株式会社の畳縁の国内シェアってのはどのぐらいなんですか?

(髙田織物株式会社 髙田尚志さん)そうですね、今現在国内40%シェアをいただいております。


(髙田織物株式会社 髙田尚志さん)大体年間で400万畳分ほどの畳縁を出荷させていただいております。

織り機がずらりと並んだ工場内は見学も可能です。ちなみに予約制となっています。

 
そして工場の隣にあるおしゃれな建物、こちらは!?

(髙田織物株式会社 髙田尚志さん)先ほど工場で作っていた畳縁を販売するためのファクトリーショップになります。

うわ〜!すごい数!


へえ、圧巻ですね。これって全部で何種類くらいあるんですか?
 
(髙田織物株式会社 髙田尚志さん)1000種類あります。


しかも華やかで色とりどり、こういったポップな柄もあるんですね。伝統的なのって緑とか黒とかの印象だったんですけど。

(髙田織物株式会社 髙田尚志さん)はい。一般的なものでよく使われているのは、こういう畳縁が多いんですけれども、うちではそういったポップな柄だったりとか、女性の方に喜んでいただける柄だったりとか、あとは子供向けとか、ペットの柄とか、そういった柄もたくさんあります。

(髙田織物株式会社 髙田尚志さん)こちらですね。

かわいい。人気なんですか?

(髙田織物株式会社 髙田尚志さん)そうですね。

かわいいですね、黒に白の足跡で。他にもいっぱい動物の柄ありますけど。
 
(髙田織物株式会社 髙田尚志さん)その隣にあるような柄で言いますと、こういった柄も、この時期でいうと幼稚園とか保育園とか、年度替わりによく使っていただいてます。

その他にも、海の生き物が描かれたものや、お寿司屋さんの湯飲みの柄のようなものまで、バラエティー豊かな畳縁が揃っていました。皆さんのお気に入りもきっと見つかるはずです。 


このショップで一番人気の商品。それは1.5mの畳縁。


カバンなど、この畳縁で作るお客さんが多いんだそうです。


こちらはお店の人が作ったカバンなんですが、小指でで持てるくらい軽いんです。軽いだけではなく畳縁でできているので丈夫なんです。


これ本当にいろんな種類の畳!畳の色も一種類じゃないですね。

(髙田織物株式会社 髙田尚志さん)そうですね。昔、い草だけということで1種類だけだったんですけども、最近ご覧のようにいろんな色の畳表が増えてきましたので、畳縁と畳表をコーディネートしていくというか、組み合わせて独自性のあるお部屋を演出していくっていうのが主流になってきてます。


店内には畳縁を使ったアイデア商品が他にも。
かわいらしい柄が特徴の小銭入れやイヤリングなどのアクセサリーまで。そして...。




こんなところにも畳縁が使われているんですけど見てください!
お祝いのこの袋、ここ畳縁!かわいいですね。

(髙田織物株式会社 髙田尚志さん)ありがとうございます。ちょうどこの部分が畳にしたときに表に出る幅なんですけれども、この柄だと合格祝いとかそういったときによく使っていただいています。


なるほどダルマですもんね。そういった意味合いのあるものがたくさんあるんですか?

(髙田織物株式会社 髙田尚志さん)そうですね。例えばその下にあるこの麻の模様の祝儀袋は成長が早くて丈夫な植物ということで、お子さんが生まれたときの出産祝いとして使っていただけますし、またこういう招き猫の柄っていうのも新装開店、お祝い事のときに使っていただくこともよくあります。


こちらの商品は440円から販売しています。


伝統を受け継ぎながらも、新しいアイディアで畳縁を多くの人に届ける髙田織物株式会社。

これからの畳縁の可能性、どう感じていらっしゃいますか。

(髙田織物株式会社 代表取締役 髙田尚志さん)そうですね、私自身も作るということに対してはプロなんですけれども、この使い方とかっていうことについて言うと、使っていただくお客さんの使っていただいてる様子だったりとか、出来上がってくる作品を見ると、その次にはもっとこうした方が面白いんじゃないかなっていうのが湧いてくるんですよね。
もっともっといろんな方々に、まずは知っていただいて、それから手に取っていただいて、作品に仕上げていただく中で、また次の構想が湧いてきてくれたら嬉しいなって思います。


"畳縁の可能性は無限大。
皆さんも新しい畳縁に出会いに行ってみてはいかがでしょうか?

---------------------------------
『FLAT 児島本店』
住  所:倉敷市児島唐琴2-2-53
営業時間:10:00~15:00
定 休 日:日曜日、祝祭日
    (土曜は不定休/会社営業日はOPEN)
---------------------------------

動画は<YouTubeチャンネル>で