女子旅でいきたい!
美作地域(津山市や美作市、勝央町、奈義町、西粟倉村など10の市町村を合わせたエリア)のグルメやアート、そして新しくできた観光スポットなど素敵なスポットをたくさんご紹介します。
美作地域(津山市や美作市、勝央町、奈義町、西粟倉村など10の市町村を合わせたエリア)のグルメやアート、そして新しくできた観光スポットなど素敵なスポットをたくさんご紹介します。
やってきたのはこちら。
奈義町現代美術館・館長の岸本和明さんです。こんにちは。
(奈義町現代美術館・館長の岸本和明さん)
こんにちは、お世話になります。
私達の後ろに見えているのも、アート作品の外側になるんですよね。
(奈義町現代美術館・館長の岸本和明さん)
そうですね。これ外観そのものがもうアート作品という考え方でできた美術館です。
これは「太陽」の展示室になります。
それぞれ「太陽」と「月」と「大地」という展示室、この三つで成り立った美術館なんですね。
(奈義町現代美術館・館長の岸本和明さん)
こちらが「大地」という展示室です。
展示室全体が「大地」で、作品が『うつろひ -a moment of movement』という作品ということです。
より身近に感じていただくために、中に入っていただくこともできます。
中に入っていいんですか?
(奈義町現代美術館・館長の岸本和明さん)
しゃがんだり、中には寝転がって見られる人もいらっしゃいますし、座っておられたり、作品が身近にあって迫力あるでしょ。
迫力ありますね。こんな感じで、こうやってしゃがんでみてもいいですね。
(奈義町現代美術館・館長の岸本和明さん)
そうそう、そんな感じでね。
何か見える世界が違いますね。
そして展示室「月」。
三日月の形をした部屋には『HISASHI -補遺するもの』とベンチが展示され音が反響するように作られた幻想的な空間です。