映える写真が撮れるフォトスポット!奈義町現代美術館|美作地域 冬の女子旅

ライブ5時 いまドキッ!
  (新田真子アナウンサー)
女子旅でいきたい!
美作地域(津山市や美作市、勝央町、奈義町、西粟倉村など10の市町村を合わせたエリア)のグルメやアート、そして新しくできた観光スポットなど素敵なスポットをたくさんご紹介します。
美作地域 冬の女子旅
美作地域 冬の女子旅

やってきたのはこちら。
奈義町現代美術館・館長の岸本和明さんです。こんにちは。
 
(奈義町現代美術館・館長の岸本和明さん)
こんにちは、お世話になります。
 
私達の後ろに見えているのも、アート作品の外側になるんですよね。
 
(奈義町現代美術館・館長の岸本和明さん)
そうですね。これ外観そのものがもうアート作品という考え方でできた美術館です。
 
これは「太陽」の展示室になります。
 
それぞれ「太陽」と「月」と「大地」という展示室、この三つで成り立った美術館なんですね。
 
(奈義町現代美術館・館長の岸本和明さん)
こちらが「大地」という展示室です。
展示室全体が「大地」で、作品が『うつろひ -a moment of movement』という作品ということです。
より身近に感じていただくために、中に入っていただくこともできます。
 
中に入っていいんですか?
 
(奈義町現代美術館・館長の岸本和明さん)
しゃがんだり、中には寝転がって見られる人もいらっしゃいますし、座っておられたり、作品が身近にあって迫力あるでしょ。
 
迫力ありますね。こんな感じで、こうやってしゃがんでみてもいいですね。
 
(奈義町現代美術館・館長の岸本和明さん)
そうそう、そんな感じでね。
 
何か見える世界が違いますね。
 
そして展示室「月」。
三日月の形をした部屋には『HISASHI -補遺するもの』とベンチが展示され音が反響するように作られた幻想的な空間です。
 
最後の展示室は「太陽」。
真っ暗な階段を上っていきます。
すごい!
 
展示室「太陽」の中です。
 
(奈義町現代美術館・館長の岸本和明さん)
ぐるっと回転した状態ですね。
 
へえ〜。
 
(奈義町現代美術館・館長の岸本和明さん)
足元、非常に不安定です。
それが人間のバランス感覚をもう1回蘇らせてくれるわけですよ。
 
なるほど、確かに感覚が研ぎ澄まされそうですね、
 
必ず写真を撮りたくなるスポットだと思うんですけど、皆さんどのあたりで撮られてるんですか?
 
(奈義町現代美術館・館長の岸本和明さん)
鉄棒とかシーソーのあたりで写真を撮られる方が多いですよね。
そうするとね、シルエットで撮れるわけですよ。
 
本当にアートに溶け込むような感じでいいですね。
 
館長、写真撮っていただいてもいいですか?
 
実は美作地域では素敵なフォトキャンペーンが開催されているんです。
 
美作の国エリアの魅力的な写真を募集中!
テーマは冬。
応募作品の中から選ばれた受賞者には旅行券3万円分などの賞品が贈られます。
応募期間は2月28日まで。
 
私も旅の思い出を応募します。
 
うわー、めっちゃ連写!


たくさん連写してもらったから、いろいろあるけど、これとかどうですか?
マフラーがなびいている感じが冬の旅らしくていいんじゃないですか?

是非、皆さんも印象に残る写真を撮りに奈義町現代美術館に足を運んでみてはいかがでしょうか?

■奈義町現代美術館
 708-1323 岡山県勝田郡奈義町豊沢441
 TEL:0868-36-5811
 
動画は<YouTube公式チャンネル>