淵本 文枝

阿智神社の花纏守

2019年12月27日

倉敷市本町の倉敷阿智神社でこの初詣から販売する花纏守を一足早く拝見!
阿智神社の阿智の藤は岡山県の天然記念物に指定されています。

その藤の花をモチーフにしたブレスレット型のレースでできたお守りで、紫・濃いピンク・薄いピンクなどがあります。
それぞれ、あかねさす・こひ・ふじなみと万葉集から名付けられました。
季節の色も加わり、2月までの限定色は白。「よごと」です。
藤の花のレースは20センチ程で藤の蔓をモチーフにした紐レースをさらに巻いて、2重に巻きつけるデザイン。

万葉集の恋の歌から名付けているように、良縁を求めて特に女性に人気が出そうです。
人と人とのご縁もしっかり結びましょう!
1つ1200円。

 

 

 

午後は早島町にある鶴崎神社に。
毎年恒例になっている、特産加工品いぐさの畳表のヘリで製作したいぐさのジャンボ干支オブジェを見に行きました。
宮司の太田浩司さん自ら作られています。


120×120センチで可愛いネズミ。
丸い耳と長いひげ、前足を胸のところで合わせたような姿は愛嬌があってGood!
大晦日から3日まで夜間ライトアップも行われます。
2月3日まで境内に展示されます。