瀬戸内市邑久町本庄の武久守商店では60年前から虎の張り子を手作りしています。
毎年この時期から来年の干支の張り子の製造販売が始まります。
来年の干支は亥。
工房を訪れると、たくさんのイノシシ張り子が並んでいました。
13センチの手のひらサイズですが、明るい年になるようにとオレンジ色の体につぶらな黒目。
正面から見るとなかなか可愛い張り子に仕上がっていました。
1つ700円。
自由に絵付けができるようにと無地販売もあり、そちらは500円。
工房で体験もでき、1000円(要予約。0869-22-0530)
これから年末にかけてさらにいそがしくなるそうです。
工房では型取りや天日干し、絵付けなどの工程がよくわかります。
工房のほかに晴れの国おかやま館でも購入できます。
午後は西大寺門前の岡山フルーツ農園に行きました。
なんと岡山ではおそらく一番早くいちご狩りが先週金曜日23日からスタートしています。
章姫が今収穫でき、来週から紅ほっぺへと続きます。
時間無制限で平日大人1500円土・日・祝は1700円。小学生800円。2歳以上500円。
平日10時~16時、土・日・祝9時~16時まで。
月曜と金曜はいちご狩りはお休みです。
予約しておいた方が安心です。086-224-2273