RSS FEED
2018年9月14日
金刀比羅宮は古くから海上交通の守り神として敬われ、武人の崇拝を受けていました。
そこで人々は古くから、金刀比羅宮に日本刀を奉納してきました。
備前ものを中心に70振り以上の展示。
高松・松平藩の代々の藩主が奉納した名品も多数。
葵の御紋の装飾が目を引きます。
金刀比羅を出ることはめったにないので、貴重な機会です。
11月25日まで。敬老の日は65歳以上の人は入場無料。