倉敷市立自然史博物館で、9月16日まで、鳴く虫サロンが開催されている。
鈴虫、マツムシの他、キリギリス、エンマコオロギなど14種類が美声を競っている。
一般に鳴く虫を持ち寄って欲しいと呼び掛けているが今年で2回目。子どもたちが捕まえてきたものや飼育をしている人が提供しているものまで様々。
鈴虫はりんりん。マツムシはちんちろりん。コオロギはりーりりりー。
それはそれは秋を感じます。
最終日は数は限られているが、飼ってみたい人には譲ってもらえるそう。
声の特徴や大きさ、形、雄雌の違いなどたくさんの発見があるかも。