渡壁 恵子

☆モンカーダこじま芸術祭2,018&岡山県立玉野高校☆

2018年3月13日

今日は倉敷市児島由加にある由加神社本宮へ☆ただいまモンカーダこじま芸術祭2,018が開催中です。

倉敷市児島の全国的に有名な雛めぐりの時期に旧野崎家住宅、由加神社本宮などの歴史的建造物で、国内外の第一線で活躍するアーティストの現代美術、造形、陶芸、彫刻、花道などの斬新な作品の展示や有名舞踏家によるパフォーマンスなどが行われています。

スペインバルセロナを拠点にする造形美術作家のマンタモンカーダさんと、岡山市在住の広瀬一郎さんが中心となって2013年から毎年開催。今年で8回目の開催となります。

今日は由加神社 社務所前で華道家の西本秋翠さんが作品作りの真っ最中でした。

竹を使った巨大なアート!完成が待ち遠しいです(^-^)

また能舞台ではマルタさんの銅版画作品も!今年のテーマが未知なるものとの再会ということで、マルタさんの作品も見知らぬ世界の出会いといった壮大なテーマになっています。

見所たっぷりの芸術祭。4月8日日曜日まで開催されています。ぜひ行楽シーズン出かけてみてはいかがでしょうか?

午後からは玉野市築港にある岡山県立玉野高校へ☆高校の生徒が先生役となってお隣の築港小学校で理科の実験教室を実施するということでお邪魔しました。

今日のテーマは「衝突事故って?」


100円ショップやスーパーマーケットで購入できる身近なものを使って衝撃事件の代表的な装置であるニュートンのゆりかごつくります。

これにより衝突という現象によってどんな量が保たれているのか考えてもらおうというもの。

生徒さんたちは子供たちに理科の楽しさや魅力を知ってもらえるきっかけ作りになればと語っていました。

今高校生たちにとっても重要でインプットした知識を活用し、アウトプットする絶好の機会だとの事でした☆今日は1日盛り上がりそうですね(^。^)