淵本 文枝

岡山ゆかりの作家展・はれのひ

2018年1月5日

岡山ゆかりの作家8人の作品展が30日まで岡山市北区田中のアクシスナーフだ開催されている。ランプシェード・洋服・器・アクセサリー・バッグなど個性溢れる物がズラリ。吹きガラスのシャボンのランプ、ブリザーブドフラワーのイヤリング、海外から取り寄せたデッドストックの布を足踏みミシンで縫ったカバン、エプロン、服。欲しいものが見つかりそう。美味しい物が週末限定でやってくる、「週末ごほうび展」はレアな物がゲットできそう。7日は総社のbonbonbred 。60袋限定の福bonbon 。毎週末の情報をチェックして。

午後は岡山市北区川入の犬養木堂記念館に行きました。今日から新春特別陳列が始まった。今年の干支は戊戌。120年前の戊戌は明治31年、木堂が43歳。この年、初めて内閣入り。文部大臣になるも、党内分裂で僅か実質1週間足らずで辞職している。そんな状況がわかる書状が展示されている。また木堂が書いた年賀状、楽焼に蘭の絵や書を入れている物など、引用している漢文の内容などを照らし合わせると木堂氏の懐の大きさがうかがえる。新春特別陳列は29日まで。入場無料。火曜休。