淵本 文枝

倉敷豆柴カフェ

2017年12月22日

倉敷美観地区に小型の柴犬、豆柴に触れあえる、豆柴カフェが先月オープンした。来年の干支が戌ということもあって、訪れてみた。オープン以来、とても人気で今日も県外からのお客さんなどで賑わっていた。生後4か月のあどけないしぐさを見せてくれる子犬もいるが、ここの柴犬は成犬になってもおおきくならない体長30センチぐらいのものばかり。12匹いるが、唐草模様のスカーフを首に巻きつけた豆柴はどれも豆にちなんだ名前がついている。そらまめちゃん、うずら豆ちゃん、ずんだちゃん、あずきちゃん、30畳の畳敷きのちゃぶ台のあるレトロな空間で戯れては?9時30分~17時30分ワンドリンク付、大人780円、4歳~小学生580円、3歳未満は無料。

 

 

午後は早島にある660年のお歴史のある鶴崎神社に行きました。ここの宮司の太田 浩司さんは毎年早島特産のイ草を使って、ジャンボ干支を作っている。来年の干支は戌。苦労の末、やっと完成。一般公開は25日、9時ということだが一足早く見せてもらった。今日写真はとりあえずしっぽだけにしておこう。チラリ。ビーグル犬のような耳の垂れた可愛い犬でした!後ろ足が難しかったそうですが、ちゃんと肉球もあり、ほんと、よくできていました!31日11時30分から初詣参拝客に見てもらおうとライトアップされ3ヶ日は日没~21時まで同じく照らし出すそう。2月3日まで展示されるが新春行事に1日は餅つき、太鼓の演奏、甘酒接待などある。とても歴史のある鶴崎神社、たくさんの地元の人達に愛されているのが宮司の太田さん夫妻に会うとよくわかります。