淵本 文枝

猫の祭典

2017年9月29日

岡山市芸術祭関連イベントとして、様々なジャンルの芸術家がネコを使って表現した、アートプロジェクト猫の祭典が明日から10月22日まで市内の15店舗で開催される。今日はその一つ、表町のアミューズメント・ライブカフェ トニカにお邪魔した。墨彩画・陶芸・写真・アクリル・フエルトなど様々な作品のモチーフは全て猫。10月1日には、ライブもある。猫の曲も意外とたくさんあるらしい。他の店でもたくさんイベント開催されるので、巡ってみては?

 

 

午後は浦安南町のギャラリー・アトリエママンに行きました。今日から10月1日まで、チャリティハウス「ケニヤからの便り」が開催。ケニヤの孤児院の子どもとその母親が手作りしたフエルトの動物のぬいぐるみは鮮やかな色彩で目を引く。ファンもできて、毎年買い求める人もいる。売り上げは全てケニアニア送金。労働でお金を稼ぐことの意義を現地の人も理解し、定着してきた。他に、浦安荘の吹きガラスや焼きたてパン・ステップハウスわ!の作品なども展示販売。1日には犬の譲渡会も開催される。問い合わせ086-262-2677