早島町早島の鶴崎神社の太田浩司宮司が毎年作る、地元特産のイ草を使ったジャンボ干支が完成し、一般公開前に一足早く身に行きました。ビニールシートに覆われている来年の干支酉のイ草の飾りは本殿前の大松の前に飾られている。2mのビッグサイズで、トサカは茶色で胴体はイグサの緑を帯びた黄色で、なんといっても、香りがいい。今年はなんと、くるくる回転する仕掛けもあり、毎日宮司が角度を変えて参拝者を迎えたいという。12月26日、9時から一般公開して2月一杯展示する。大晦日から3日までライトアップもする。元旦0時~2時、9時~甘酒接待もあり、餅つきや太鼓の演奏なども行われる。初詣にいかがでしょう。一般公開前なので、後姿のみの映像です。