玉野市胸上の邦美丸の海苔は胸上で養殖された海苔のうち２％厳選の極上海苔だ。

生産しているのは、富永邦彦さん、美保さん夫婦。若い２人が、胸上のミネラルたっぷりのおいしい海苔を知ってもらいたいと、２００９年、立ち上げたブランド海苔。

１１月２６日から今季の一番海苔の収穫、生産がスタートした。初摘みの海苔は、色、つや、香り、歯切れがよく、口の中でとろける。焼き海苔の他、塩、わさび、とうがらし味や、贈答用の物など種類も豊富。岡山の海苔は旭川と吉井川が合流してミネラルたっぷり。特に美味しいと言われるこの時期の海苔を食べてみては。

玉野市渋川の渋川マリン水族館だ、１日～１２月２５日までクリスマス水槽がお目見えしている。サンタクロースの服の色の赤、白、ツリーの緑、星の黄色の海に棲む生き物を展示している。１２月１０からは、干支水槽も登場予定。冬の水族館はオットセイやアシカなどはますます元気。ゆったりと見学できそう。

今日は津山市宮尾にある道の駅久米の里へ行ってきました。この日曜日、第24回じねんじょ祭りが開催されるそうです。

久米地域産の自然薯の販売ということで今年もおいしい自然薯がずらりと並ぶそう。お祭り当日は抽選会があり、麦とろ定食の販売あり、また地方発送サービスが600円とお得な内容盛りだくさん♪

今年の夏は猛暑が続き心配したそうですが、例年通り1歩ものの大きな自然薯も採れているそう。
12月4日午前9時半から売り切れ次第終了との事です。早い年には午前中でなくなる場合もあるそうなのでお急ぎ下さいね！

午後からは津山市田町にある竹工芸津山民芸社へ。来年の干支の酉の竹細工作りが最盛期を迎えています。

作っているのは御年７８歳！この道60年の白石靖さん。

大きなもので10センチ以上。小さなもので2.3センチのひよこサイズととても細かい作業です！！

今回で3まわり。毎回どういうふうに動かす仕掛けにしようかと試行錯誤されるそうです。

毎年楽しみにされているお客さんがいるので励みになると語っていました。

これからもお元気でがんばってくださいね！！