岡山市中区桑野の岡山ふれあいセンターで、岡山県漁業協同組合連合会と漁協女性部が岡山海苔ブランド化推進のために、浜の母ちゃんレシピ考案会を実施した。
岡山県の海苔は全国トップ10の生産量を誇り、品質も確かだ。今年から岡山県産海苔をブランド化し、販売をスタートした。たくさんの人に美味しい海苔を食べてもらおうと、海苔を使ったレシピを考え、作り、意見交換した。海苔しらすの袋焼き、さんまのしそ海苔揚げ、海苔ごはん、海苔わらびもちなど、8種類が次々に出来上がった。このレシピをたくさんの人に広め、岡山の海苔を食べて欲しいと皆さん張り切っていた。
午後は、岡山市南区築港栄町の花回廊ゴルフコースに隣接する自然緑地で、25日(日)まで開催されているヒガンバナ見学会に行ってきました。
今年も真紅の絨毯がお出迎え。訪れる人たちは皆歓声をあげる。2012年から児島湖花回廊プロジェクトの一環でヒガンバナの球根を植え始め、今年は35万株になった。9時~15時まで、入場無料。テントやベンチ、売店も特設されている。駐車場も完備されている。およそ1キロの回廊になっている。
なんと河津桜が数輪咲いていて、秋と春が両方楽しめる。ちょっとびっくり!