岡山市北区吉宗の朝日塾小学校で今日、礼法の授業が行われた。茶道裏千家の師範、西崎 宗久先生に茶道のおもてなしの心などを2年生の子どもたち、83人が学んだ。
お茶をたてるグループ、お菓子を作るグループ、お茶を頂戴するグループに分かれ、礼儀作法を身につける。正座なんて、あまりしたことのない子どもたち、少し緊張しながらも、立派にお点前頂戴していました。21日は3年生も体験するそうです。将来日本を担うこどもたち、日本の精神を伝えていって欲しいものです。
午後は、瀬戸町大内の特産、太秋柿の選果場に行きました。掌ぐらいの大きさで1個350グラム以上もあり、食感が梨のように、しゃきしゃきしている。一度食べるとやみつきになる。選果場は、できれば午前中に行くのをおすすめしますが、直売ならではの、規格外4個入り、500円というお買い得商品もある。県外の人に地方発送もしていて、ファンは着実に増えている。11月1日に柿祭りも行われる。11月上旬までがシーズン。ぜひ一度味わってみて。