児島湖の水質も徐々に改善されてきました。
今月は、児島湖流域環境保全推進月間。それにちなんで環境学習センターアスエコではのぞいてみよう自然あふれる児島湖の世界と題して企画展を9月30日まで開催しています。会場には8つの水槽におよそ、30種類の児島湖に生息する魚たちが泳いでいます。
鯉やクサガメ、ウナギ、ナマズなど見ごたえも十分。
アメリカザリガニは放送中に脱皮しました。
水鳥も児島湖周辺にはおよそ200種類生息していて、冬には2万羽のカモが越冬しに来るそうです。この企画展を見て児島湖の水質をもっとよくするように私たちも環境意識を高めましょう。