倉敷市玉島柏島、国民宿舎良寛荘ロビーにて「絵手紙展」開催中。良寛グループメンバー20人が日ごろから書いている絵手紙を一堂に展示。今回のテーマは、子どもの頃の懐かしい方言で心を届ける絵手紙。通常のハガキサイズの作品の他、蒔絵のような作品も多数。
宗田さんの作品。ご主人との岡山弁でのやりとりがなんとも楽しい。ほのぼのとした内容。
上野さんの作品。小学一年生におはじき遊びを教えに行ってお礼の手紙を受け取った嬉しさを表現したもの。子どもの生き生きとした表情が印象的。
安田さんの作品。今が旬、筍を岡山弁で最大限に表現している。
思わずくすっとなる作品がお客さんをなごませる。この絵手紙展は5月8日午前中まで。
岡山弁の魅力を再発見してみては?