あけましておめでとうございます!!今年も素敵な岡山の情報を元気いっぱいにお伝えしたいと思います☆よろしくお願いします(^-^*)
さて、今日の朝まるでは岡山市北区後楽園にある岡山県立博物館へ行ってきました☆
明日から、岡山・高知文化交流事業「坂本龍馬と幕末の土佐」開催されるということで一足先にお邪魔しました☆
会場には坂本龍馬に関する書籍や刀、航海図などズラリと並んでいましたよ!!
今回の目玉は会期中6日間しか特別展示されない「坂本龍馬湿板写真」です。あの有名な坂本龍馬の写真の本物が展示されるそうですよ!お見逃しなく(>-<);;
私も見たい~!!
こちらは龍馬が着ていた着物の複製品。これをみると当時の人に比べて竜馬がいかに大柄だったかがうかがえます。
こちらは武市瑞山の獄中自画像。文久3年に囚われの身となり、獄舎で鏡を見ながら描いたものだそう。「ちょっと男前に描いてしまった」と苦笑いしていたそうです。
こちらはこちらは海援隊棋。(複製)龍馬率いる海援隊が借りた「いろは丸」で掲げられていた旗だそうです。
その反対側には海援隊規約が。(複製)
入隊の条件や目的などが記してありました!!隊士の給与なども書かれているんですね~☆
こちらは下関海戦図。
戦いの様子を溝渕広之丞と描いたとされています!!これも見所たっぷりでした!!
龍馬ファン必見のこの展示は2月11日までです☆
午後ラジでは岡山市中区浜にある夢二郷土美術館へ行ってきました(*^^*)写真はCAFE松香でいただける季節の生姜の紅茶です!
ただ今「松田基コレクション夢二名品展と特別展示北大路魯山人」が公開中です!
会場にはポチ袋をはじめ、年賀状、羽根つきの絵画などお正月らしい展示が☆夢二ならではのピンクの梅の花や真っ白のリンドウの花。また唇模様や「おかねいろいろ」と相合傘の中に描かれたユニークなものもありましたよ☆
また今回は特別展として子ども学芸員が選ぶ夢二の名品として小学4年生~中学2年生のこどもたちによる解説もあり、子ども目線で作品を楽しむ事ができます(^^)
そして会場の中でもひと際目を引いたのは魯山人の「いろは金屏風」高さおよそ2m×横4mの金屏風が対になっていて、すごい迫力!!新年から力を頂いた気持ちになりました☆
なおこの屏風だけは2月11日までの展示となりますのでご注意下さい!!
その他にも今回初公開となる紅葉模様の汲出しや瀬戸の土釜の水差しなど貴重な物ばかり!!
また期間中文化講座やテーブルコーディネート教室、子ども学芸員によるギャラリートークなどイベント盛りだくさん♪
ぜひHPでもチェックしてみてくださいね☆
この展示は3月24日まで。(月曜休み)