小林 章子

いざというときのために

2012年9月7日

いざというとき、どういう行動をとるべきなのか

考えたことはありますか?

海岸付近で大きな揺れを感じたときは、

津波のおそれがあるため、高台や高い建物に避難しなければいけません。

津波避難ビルに指定された建物には、こんな目印がついています。

外出先などでこの看板を目にしたら、

いざというときのために覚えておくことも大事ですね。

こちらは、八家裕美(はちやひろみ)さんの作品展。

岡山市北区下中野のすまいコンシェルLIFAで開かれています。

去年亡くなったお兄さんの遺した詩に合わせて、八家さんが絵を描いています。

パステルを使った、優しい色合いの作品が並んでいます。

八家さんは、作品を見る人が、それぞれの家族のことを想い、

かけがえのない家族に、優しく接してくれたら嬉しいと話していました。

八家さんの作品展は、あさって9日(日)まで開かれていますよ。

ところで、会場にはこの人の姿が!

この後姿、わかりますか?

イブニングニュースの宮武アナウンサーです。

ニュースの取材もお邪魔していたのです。

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