小林 章子

美星町へGO!

2012年5月4日

今日は風が強いですね~。

こいのぼりが元気よく泳いでいました。

ラジまるは、井原市美星町へむけて走りました。

お昼前は、倉敷市真備町のまきび公園へ。

つつじが咲き乱れる中国風の庭園で、

吉備真備公の遺徳を偲ぼうと24年前に始まった献茶会が開かれていました。

ラジまるがお邪魔したときには、献茶式が終わり、

訪れた人たちが、表千家、裏千家、速見流の三流派の野点を楽しんでいました。

新緑に囲まれていただく一服のお茶のおいしいこと♪

癒されました。

続いては、こちらへ。

中世をイメージしたわら葺き屋根の下で、炭俵を編んでいます。

ここは、井原市美星町の中世夢が原。

鎌倉から室町時代にかけての吉備高原一帯にみられたむらのようすを再現しています。

ゴールデンウィークは、わら細工や刀鍛冶、炭焼きなどの実演を見ることもでき、

中世にタイムスリップした気分が味わえますよ。

質問するこどもたちの姿も。

遊ぶだけでなく、学ぶこともできるんです。

ところで、美星町におでかけの際、おすすめのお土産は、そばかりんとうです。

10センチ以上ある大きなかりんとうで、「かりかり」食べるというよりも

「がりがり」食べるイメージです。

しっかり歯ごたえがあって、これがまたクセになるんですよね~。