今日の朝まるは、岡山市北区表町にあります「靴のタツオカ」へ「ディジュリドゥ」とう木製管楽器の展示会が今日から行われているときいて行ってきました☆
ディジュリドゥとはオーストラリア大陸の先住民アボリジニの木製楽器の事です!
大きさはまちまちですが、小さい物でも1m~で、もともとはシロアリに食べられて筒状になったユーカリの木から作られているそうです!
写真のディジュりドゥは流木で出来ていて、中をくり抜いて作られているものです。長さは170cmくらいで、重さは10キロ以上あるそう(^-^)
私も吹かせて頂きました☆が。。。ブオォ~と間抜けな音しか出てきませんでした(T-T)
酸欠でクラクラしながらも頑張ったのに。。。「渡壁ちゃんもよおした??(笑)」などと からかわれ、散々でした↓↓
でも☆このディジュルドゥを製作されている河田さんの手にかかれば「ディジュルドゥ~☆」と本当に聞こえます!!この音はドレミ♪とは奏でられませんが、独特の味がある音色が楽しめます!!
吹いてみたい方、演奏を聞いてみたい方は是非行ってみて下さいね☆
この展示会は今月いっぱい開催されています!
午後ラジでは、倉敷市真備町岡田にあります三宅一民酒店へ!あの横溝正史の作品に登場する、金田一耕助にちなんだ「金田一まんじゅう」が出来たと聞いてお邪魔しました☆
店主の三宅さんは顕彰活動に熱心に取り組まれている方で、13歳の頃、実際に横溝正史にお酒を運んでいたそうです!!正史は、当時の風潮では珍しい長髪で、いつもゲタを履いていて変わった風貌だったそう。原稿を書く傍ら、時にはお酒もたしなんでいたようですね(^^)
横溝ファンというのは根強く、県外から来る方もたくさんいらっしゃるそうです。かねてからお土産はないんですか?と聞かれる事が多かったようで、この度岩手県の金田一温泉におまんじゅうがある事を知り、製造元から取り寄せ、販売する事にしたというしだいです♪
おまんじゅうは円形で、大(直径16cm、1050円)、小(直径7cm、525円)
気になるおまんじゅうのお味は、上品なこしあんで白い生地がしっかりしていてとても美味です!!横溝ファンはもちろん、是非一度ご賞味あれ♪