白壁の町で、作りたてモチモチツルツル食感の絶品!白玉スイーツを堪能!(岡山)

ライブ5時 いまドキッ!
倉敷市芸文館(倉敷市中央1-18-1)にオープンしたこちらのお店『nono white 倉敷店』です。


レンガ造りのこちらの建物、すごくレトロでかわいらしいですよね。
 
倉敷美観地区から南にすぐ。
こちらのお店は、岡山市で人気の「nono whiite」の2号店なんです。


お店の中は結構広いです。開放感があります。
よろしくお願いします。
このお店はどんな特徴があるんですか?
 
(店長 河崎千代乃さん)白玉団子とかき氷のお店になります。

もうスイーツ好きにはたまらない、そんなお店ですね。
 
どうしてこの白玉団子のお店を出そうって思われたんですか?
 
(店長 河崎千代乃さん)私が白玉団子が大好きで、お店で出したいなと思って出させてもらってます。
 

白玉団子はどんなふうに作られているんですか?
 
(店長 河崎千代乃さん)注文が入ってから、こねて茹でて作ってます。



出来立てが味わえるんですね!嬉しいですね。
 
こだわりは他にも。納得のいく白玉にするために、いろいろな白玉粉を試したそうです。
 
出来立ての白玉、それだけでテンションが上がります。
 
(店長 河崎千代乃さん)お待たせしました。「フルーツ白玉あんみつ」になります。

美味しいそうですね!とってもかわいい。

フルーツがいっぱい乗ってますし、白玉がキラキラ輝いて見えます。


 
すごく豪華ですね。どうやって食べたらいいですか。

(店長 河崎千代乃さん)こちら黒蜜になるんですけど、黒蜜を全体にかけて召し上がっていただきます。

わかりました。早速、かけちゃいます。
 
お〜、これは最高ですね...この絵面(笑)。

では、黒蜜がたっぷりかかった白玉いただいちゃいます。
 
結構大きいですよ。一口で食べちゃいます。

 
ん〜!美味しい!

表面はツルッとしていて、中身は弾力がすごくあります。
 
もうモッチモチ感で最高な気持ちになります♪


幸せな気持ちになれる白玉が、なんと五つも入っています。
 
そして黒蜜はクセがなく食べやすいんですよ。フルーツとの相性もぴったりです。
 
うん、さっぱりしますね。
 
フルーツと白玉を一緒に合わせるってナイスですね。美味しいです。


注文を受けてから、白玉を作るっていうふうにおっしゃってたんですけど、それはどういう理由があるんですか?
 
(店長 河崎千代乃さん)やっぱり注文受けてから作らないとモチモチツルツル食感が味わえないので、提供時間がかかるんですけど、そこはこだわりを持ってやっています。
 
やっぱり作り置きするのとは違うんですね。
 
(店長 河崎千代乃さん)ぜんぜん違います。


スイーツを入れる器にもこだわりが。備前焼を使用していて、和の雰囲気を一段と感じることができるんです。
 
お次は、こちらもSNS映えする一品!



きな粉を贅沢に使うスイーツは、舌だけでなく目でも楽しめちゃいます。
 
すごく綺麗ですね〜。

きな粉がお皿いっぱいにかかって雪のようですね。

ものすごく芸術的です。



お〜、すごい!

きな粉が黒蜜をはじいていきますね。面白い!
 
あ〜、幸せの瞬間!いただきま〜す。


 
う〜ん、とろける〜。
 
やっぱり作り立てだから、温かい白玉にきな粉の香ばしい香りが加わって最高に美味しいですね。
 
すごくやっぱり香りがいいですね。


本当にきな粉づくしできな粉に溺れそうでした(笑)。



岡山らしさが溢れるランチメニューも始まっています。
 
こちらは岡山県産のピーチポークを使用したデミカツレツ定食。

もちろん白玉デザート付きです。



これから、どのようなお客さんに来ていただけるお店にしていきたいですか?

(店長 河崎千代乃さん)お店の場所が倉敷市芸文館なので、イベントに来てくださったお客様や美観地区が近いので観光で来てくださったお客様に足を運んでいただきたいです。

たくさんの人に愛されるお店になるといいです。
 


外のテラス席はペット同伴OKです。テイクアウトが可能なメニューもありますので、白壁の町で白玉スイーツを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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『nono white 倉敷店』
場 所:岡山県倉敷市中央1丁目18−1
営業時間:11:30〜16:30
定休日:水曜日
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