ふわしゅわな台湾パンケーキの大人気店が岡山に！

岡山大学津島キャンパスすぐ近く、岡山市北区津島にやってきました。

今回のお店は、こちら『cafeRob（カフェロブ）岡山店』というお店なんですが、皆さんちょっと見てください！
 

この”ふわっしゅわな台湾パンケーキ”、気になりますよね。

早速行きましょう！

2024年2月20日にオープンしたばかり。

愛知県を中心に全国各地に店を開く大人気店が岡山にやってきました！
 

お店の中に入ってきたら、とってもかわいらしい、乙女心をくすぐられる店内です。

よろしくお願いします。かわいいですね。

（店長 中山芳幸さん）ありがとうございます。なるべく白ですとか、シンプルな色基調で落ち着いた空間にしてます。

こんなおしゃれな空間で食べられるのが、ふわっしゅわなパンケーキですよね。

（店長 中山芳幸さん）はい、その通りです。
 

今日は特別に焼いてるところを見せていただけるということで。
 

（店長 中山芳幸さん）はい、特別に焼いてるところをお見せします。
 

ありがとうございます。早速お願いします。

まずは、オリジナルのパンケーキミックスとたっぷりのメレンゲを混ぜ合わせます。

 

うわ〜、すごい。ふわっふわな生地が！
 

見た目からわかるふわふわ加減ですね。



すご〜い！真っ白！

生クリームのように丁寧に生地を絞り出して、このまま焼き上がるのを待つのかと思いきや...。

蓋をかぶせるんですか！？

（店長 中山芳幸さん）はい、そうです。しばらく待ちます。
 

ちょっと気になることがあるんですけど！？

ココの、この焼いてる鉄板の色が、私の知ってる鉄板と違うような...。

これ何を使ってるんですか？
 

（店長 中山芳幸さん）こちら銅板を使ってます。
 

銅板なんですか！どうして？

（店長 中山芳幸さん）熱のやはり下がり方が良くて、均一に火が通るので銅板を使ってます。



お店に台湾っていうフレーズも見えたんですけど、台湾ではこういう焼き方をしたりするんですか？
 

（店長 中山芳幸さん）そうですね、そちらをモチーフにして本番になるべく近づけるために、こちらが作られたと聞いております。
 

焼き始めて数分後・・・。

美味しそうな焼き目！
しかも、もうフルフルじゃないですか！



これひっくり返すの大変そうですね。

（店長 中山芳幸さん）そうですね、やっぱり少しコツつかまないと、崩れてしまうぐらいふわふわなので、慣れは大事かなと思います。

台湾の夜市では、このように銅板を使ってパンケーキを焼いているそうです。

その方法を取り入れてできたのが、この台湾式パンケーキ。
 

店では出来立てを提供したいと、全て注文を受けてから焼いているそうです。

（店長 中山芳幸さん）お待たせしました。

え〜、ちょっとちょっと、ふるふる震えてますよ！

ちょっと持ってもいいですか？
 

見て！このふるふる！
 

初めて見た、こんなに震えるパンケーキ！すごいですね。

この「クリームブリュレパンケーキ」は、年代問わず人気だそう。
 

ナイフを入れただけでわかる、この柔らかさ。素晴らしいですよね。
 

たっぷりいただきま〜す。
 

溶けた...（驚）溶けました！

本当に"ふわっしゅわ"ですね。

いや〜、すご〜い！口に入れた瞬間に、生地がふわ〜しゅわ〜って消えていって、ブリュレの上の焦げてる部分が、パリパリッってまた違った食感で美味しい！

カスタードクリームとの相性も抜群ですね。

いや〜、本当にパンケーキ美味しいんですけど、生地を焼く前に準備されてましたよね？
 

（店長 中山芳幸さん）そうですね、全て焼く前にしております。

ということは、毎日生地を仕込んでるんですか。
 

（店長 中山芳幸さん）そうです、毎日注文が入るたびに生地は仕込んでます。
 

そこまでするのはどうしてですか？
 

（店長 中山芳幸さん）やっぱりお客様に喜んでいただきたいからと、美味しいものを提供したいからです。


 

パンケーキは全部で6種類。どれも美味しそうですよね。

他にもテイクアウトできるホールケーキも販売していますよ。
こちらはしっとりもっちりした食感だそうです。

 

本当に感動しました。たくさんの方に食べていただきたいですよね。
 

（店長 中山芳幸さん）そうですね、たくさんの方に食べていただきたいです。

 

心を癒してくれる唯一無二の”ふわっしゅわなパンケーキ”。
 

ぜひ皆さんも一度ご賞味あれ〜。
 

注文があってから焼いているということで、土日など混む日は、注文してから20分から40分かかる場合もあるそうですので、ぜひ皆さん時間に余裕を持ってお店に行ってみてください。