岡山駅前にオープン!とろける脂と香ばしさが堪らない、こだわりの上ロース!&豚タン1枚ステーキ!
いや〜、いい音ですね。
軽く炙って、お肉は裏返して焼き時間わずか5秒!
そして、卵につけていただきます。
う〜ん、最高!
今年(2024年)1月、岡山駅前にオープンしたばかり『焼肉 聚楽の園』にやってきました。
ここからは、マネージャーの永田雅乙さんにお話を伺います。よろしくお願いします。
お店は、ものすごく清潔感があるんですけど、剥き出しの裸電球にコードっていうのが大衆焼肉屋さんっていうイメージ。
(永田雅乙さん)市場の雰囲気を出したかったんですよね。
そして、こだわりのお肉はどれも美味しいんです!
お店の名物メニューを用意していただきました。
(永田雅乙さん)こちらは「炙り焼き5秒上ロース」という商品になります。
5秒っていうのがすごいですよね。
片面3秒、片面2秒。
5秒、見逃し厳禁です。
焼いて、1、2、3秒経ったら、ひっくり返して、
そして、1、2秒焼いたら、もうこれOKなんです。
ちょっととろける脂が堪らないんですよね〜。
この卵との相性も...。う〜ん、抜群!
お肉自体の旨味がものすごく多いですよね。
(永田雅乙さん)そうなんですね。これA4とかA5とか指定はしてないんですけれども、そのとき選別して、実はお肉ってA5が絶対おいしいわけじゃないんですよ。
そうなんですね!
(永田雅乙さん)なので、一番良いサシが入ったものを使ってます。
ちゃんとお肉の専門家が見て、美味しいお肉を選んでいるというわけなんですね。
またこのね、5秒っていうことで、ちょっとこのレア感がいいですよね。
香ばしい部分と、トロっととろける脂の部分。
これは5秒以上は厳禁ですね(笑)
(永田雅乙さん)厳禁です(笑)
こちらは、香草バターでいただくハツのステーキ。
大きな1枚肉が目を引く、ボリューム満点の一品です!
続いてのお肉はこちら!
豚タンもあんまり食べたことないんですけど、びっくりなのは、この大きさ!
わかります、これ!
長さで言うと、これ20センチはありますね。
すごいボリューム感ですよね。
(永田雅乙さん)これ豚1頭分のタンを、そのまま召し上がっていただく量です。通常の焼き肉メニューのタンは牛タンを使ってます。けれども、この豚タンの美味しさを伝えたくて、もう贅沢に1本そのまま召し上がっていただこうと。
豪快にそのまま焼き上げたら、食べやすい大きさに切り分けていくんですが...。
ちょっと大きすぎたかな一口大、ちょっと欲張りすぎたでしょうか。
いや〜、この大きさのお肉を見たら大きく食べたくなるんですよ。
(永田雅乙さん)大きく食べたくなりますよね。
お肉の魔力ですよねぇ(笑)。あらがえないです。
贅沢にいきましょう!レモン汁つけて、いただきます。
うん!歯ごたえ最高!
そして旨みが濃い!これが豚タンなんですね〜。
サクサクっとした食感で、それでいて噛んでいくとジュワジュワ旨みが出てくるんですよ。
(永田雅乙さん)牛タンと比べても全く引けをとらないと思うんですよ。なかなか1本まるまる食べられるお店はないので、ぜひ召し上がっていただきたいです。
そして、もう一つのおすすめが、こちらのテールスープ。
テールスープっていうと、脇役のイメージが強いですけど。
(永田雅乙さん)これですね、僕が気合を入れて、牛をさばく場所の横にスープ工場を作って、新鮮なテールに、新鮮なお肉も混ぜて、特注の超圧力釜で炊いた濃厚なスープなんですよ!!
へえ〜、確かに見るからにものすごく濃厚ですもんね。
では、いただきます。
すごい旨み!
口に入れた瞬間、最初の一滴でわかりますね。
(永田雅乙さん)焼肉屋でスープが美味しいって進むじゃないですか。
そうですね。これでご飯も食べられるし、お酒も飲める、本当にそんなスープですね。
そして『聚楽の園』の大きな特徴は、完全セルフスタイルというところ。
規定のチャージ料を支払えば、時間無制限でアルコールを含むドリンクが飲み放題で、キムチ、ナムル、サンチュも食べ放題なんです。
お肉などのメニューは、テーブルの2次元コードを読み取って注文し、自分で窓口に取りに行くスタイル。
人件費が通常の半分ほどになることで、その分、料理に還元でき価格を抑えられているんだそうです。
ちなみに支払いも二次元コードやカードなどを使用したセルフ式。
3月からは現金払いにも対応するということです。
まるで市場のような落ち着いた店内で、時間を気にせず食べられるこだわりの焼肉、イチオシです!
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『焼肉 聚楽の園』
場 所:岡山市北区本町2-2
営業時間:
(平日)11:30〜15:00
17:00〜23:00
(土日祝)11:30〜23:00
問い合わせ:086-206-5320
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