紙上参加を含む８人の委員が出席。RSK山陽放送の自社制作番組について番組批評が行われた。
テレビは、TBS系列全国28局ネット「見取り図のイケ麺ジャー 究極の一杯をつくるんじゃ～」(6月9日（日）15：00～16：24 放送)
▽ＭＣが見取り図で岡山、うどんを取り上げたことで香川とご当地性があり、個性豊かなイケメンたちが色んなバリエーションの食材を全国からよく探し、それぞれの特徴を生かした素晴らしい一杯を完成させていた
▽知夫里島のモサエビのスープが魅力的で体調が万全ではない中、店主が本番組でつくったというストーリーはこれだけでもドキュメンタリー番組になると感じた
▽究極の一杯を完成させたお二人はすごい方なのでどの程度携わったのか、こだわりの部分をもっと丁寧に説明してほしかった。
▽MCが芸人をいじるシーンは全国放送としては必要があったのかという意見の一方、お約束の突っ込みが入るコミカル仕立てでいい塩梅だったという見方もあった
▽作り手の気持ちをまじめにちゃんと伝えていて、番組締めの「ラーメン界の世界平和」という言葉は良く考えられていた。
などの意見があった。