紙上参加を含む9人の委員が出席。RSK山陽放送の自社制作番組について番組批評が行われた。
テレビは、「ライブ5時 いまドキッ!」
5月13日(金)午後4時50分~午後5時50分放送
▽アナウンサーが三味線に挑戦する様子はとても良かった。自分でもやってみようと思わせる内容であった。
▽面白く構成されていたが、農村歌舞伎継承の経緯等がしっかり伝えられていた。
▽取材時のマスクについては、そろそろ外すという選択もありなのではないか。
▽天気予報の気象予報士は話しも適格で好感度も高いが、もっと砕けてみても良いのでは。
▽自然写真家の作品はとても興味深かった。スタジオでの本人の解説も非常に良かった。
などの意見があった。
ラジオは、「朝耳らじおGoGo」
5月9日(月)午前7時00分~放送 前半1時間
▽ラジオの生放送は音と間で伝えなければならず、アナウンサーの力量が問われる。この番組のアナウンサーは安定感があり、きちんと伝える力があった。
▽二人のアナウンサーのコンビネーションが軽妙でリスナーを飽きさせない番組であった。
▽経済ジャーナリストの解説は丁寧でわかりやすかった。但し、諸問題についての解決策を断言している部分があり、多少乱暴に感じた。
などの意見があった。