紙上参加を含む8人の委員が出席。
議事に入り、今年度の委員長、副委員長として、谷一委員が委員長に、黒住委員が副委員長に選出された。
次に、局よりテレビ・ラジオの4月番組改編と、昨年10月から今年3月までのテレビ放送の番組種別についての報告が行われた。
番組批評は、RSK山陽放送の自社制作番組について行われ、
テレビでは、
▽新番組「ライブ5時 いまドキッ!」は、明るく、楽しい雰囲気で季節感もあった。瀬戸内国際芸術祭のコーナーではしっかりした取材がされており、非常に興味深かった。
▽「RSK地域スペシャル メッセージ」は、音楽シーンにとどまらず、映像などのアート活動や言論活動で岡山の文化をリードしている人がいると番組から教わりました。多くの人に「宝」と認めていただける人が地元にいることは誇りです。これからも紹介し続けてください。
などの意見があった。
ラジオでは、
▽沢知恵「日曜日の音楽室」は、のんびりとした日曜日の夕方にぴったりの番組です。穏やかな口調は1人で聞いていると落ちつきます。選曲も童謡からグラミー賞のシルク・ソニックまでと幅広く、楽しめます。
▽「せとうち企業セレクション」は、企業のオーナーが30分間話すのは大変だと思う。その分、オーナーの理念等が伝わり、中身の濃い、ラジオの良さが引き出された番組になっている。
などの意見があった。