■開催日時 |
令和2年2月12日(水) |
■場所 |
RSK山陽放送本社会議室 |
■議事の概要 |
紙上参加を含む9人の委員が出席し、RSK山陽放送の自社制作番組について番組批評が行われた。
テレビは
特別番組「渋野日向子、独白~きょう本音を語ります~」 【1月26日(日)放送】
▽「シブコ」の「ファン保存版」のような番組だった。
▽長年に渡って渋野選手を見守り続けていたRSKだからこそできた番組。それにもかかわらず、RSKが前面に出てこないところもさらに良かった。
▽もっともっと紹介しきれない秘話があったのではないか。
▽渋野選手の未来の夢がオリンピックについてだけだった。他の夢も語ってほしかった。
▽「スマイリングシンデレラ」の呼び名が付けられたことで、笑顔を強要されている。子どもですら「スマイルが素敵」と話しているのには違和感があった。
などの意見があった。
ラジオは 「初耳らじお2020」【1月1日(水)放送】
▽元日スペシャルらしく鬼ノ城山頂からの中継など、清々しい新年の朝の様子が伝わってきた。
▽寡黙なイメージのあるマラソン・前田穂南選手のインタビューでは、子どものころの様子なども引き出されていて、インタビューする側の力量が感じられた。
▽「新春」と銘打っている割には、言葉だけが踊っていた感じがした。
▽ラジオは賑わいなども音声だけで伝えるのが本来ではあるが、今の時代SNSなどと連動して映像を伝えるのも良いのではないか。
などの意見があった。
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