番組審議会

<第541回審議会概要>
■開催日時 平成17年10月12日(水)
■場所 山陽放送本社第一会議室
■議事の概要 第541回山陽放送番組審議会が、10月12日、山陽放送会議室で開かれた。
紙上参加を含めて委員9人と、社側からは大倉社長らが出席、「TBSを中心とするネット番組」について意見が出された。
この中で委員からは、
・王道を行くドラマを作って欲しい
・発信される情報が、東京一極集中になっている
・安易に賞金を出すなど特にバラエティー番組に拝金主義の傾向が見られる
・「郵政民営化問題・総選挙」では特定の候補を盛んに露出して結果的に与党に与したのではないか
・事件報道については、被害者感情を配慮した放送をして欲しい
などの意見が出された他、「NEWS23」の筑紫哲也キャスターについて、「長くてマンネリ化している」、「安定感があり、続けて欲しい」と相対する意見が出された。
*この後石野編成制作局長、濱家ラジオセンター長が10月改編の内容について説明を行った。