| ■開催日時 |
平成17年4月13日(水) |
| ■場所 |
山陽放送本社第一会議室 |
| ■議事の概要 |
第536回山陽放送番組審議会が4月13日（水）本社会議室で開かれた。
年度はじめにあたり、委員長･副委員長を互選し、委員長は高山雅之委員が再任、副委員長には田口克之委員が就任した。
今回は、｢当社制作番組を中心としてのフリートーク」で、様々な意見が出された。
・事件報道で、被害者の自宅がはっきりわかるなど、個人情報の保護を徹底して欲しい
・最近はラジオに軽妙さが出てきて楽しい
・豊島の産廃やハンセン病などこれからも継続して取り上げて欲しい
・ラジオの面白さを満喫させて欲しい
・クイズやバラエティー番組などくだらない番組が、青少年へ与える影響を考えて欲しい
・一般的な傾向として、感動を与えたり、知的好奇心を満たしてくれるような番組が少なくなっているように感じる
今回から、中矢耕治氏（ＮＴＴドコモ四国常務）、藤原恵子氏（フジワラテクノアート社長）が新しい委員として就任した。
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