| ■開催日時 |
平成16年12月8日(水) |
| ■場所 |
山陽放送本社第一会議室 |
| ■出席委員 |
高山 雅之(委員長)、片山 浩子(副委員長)、岩佐 武彦、岡 将男、岡 靖彦、
金森 満廣、児島美智子、田口 克之、中力 昭、中澤 正良 |
| ■社 側 |
大倉社長ほか |
| ■議事の概要 |
第532回山陽放送番組審議会は、12月8日（水）、山陽放送会議室で開かれ、テレビ番組では「夢・みらい まなまなビギン」が取り上げられた。この中で委員からは、大変楽しい番組で年代を超えて、頭の体操になる。反面、最近問題になっている読解力とか思考力を養うには物足らない。ラジオ番組は「おかやまナイトスタジアム」について取り上げられ、番組批評が行われた。
「まなまなビギン」は、小学生を対象にしているようだけれど、「頭の体操」として、大人も楽しむことができ、家族のコミュニケーションをはかるにも適しているとの意見の反面、クイズ形式だけでは子どもの読解力を養うには適さないのではとの意見も上げられた。
「ナイトスタジアム」については、楽しい番組で、様々な情報が得られるが、出演者、特にタレントの言葉が不明瞭だったり、話題が仲間受けするものが多く興ざめするなどの意見があった。
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