2月28日(水)よる8:00~8:55
パリで輝け! ~五輪にかける岡山・香川のアスリート~
戦いの舞台は「花の都・パリ」
岡山・香川の地元アスリートも視線をパリ五輪に定める。
高松市出身の五輪レスリング代表・日下尚選手(23)。
自身のことを「凡人」と言い、「努力」を積み重ね、代表の座をつかみ取る。
讃岐のレスラーは「金メダルを故郷に」と意気込む。
岡山市出身のアーチェリー・中西絢哉選手(24)は、地元企業で働きながら競技を続け、パリ五輪の代表に。
「地元に恩返しをしたい」 支えてくれた人たちに、大舞台での活躍を誓う。
「日の丸を背負いパリへ」代表争いも佳境に。
天満屋・前田穂南選手(27)は先月の大阪国際女子マラソンで19年ぶりに日本記録を更新。
残り1人の代表枠に大きく前進した。
「世界を舞台に自分の走りで戦いたい」とパリ出場を誓う。
追加競技「ブレイキン」。
岡山市の高校生 ISSIN選手(18)は「自分のダンスを世界中の人に見せたい」と代表入りを狙う。
岡山市出身で自転車競技の太田海也選手(24)は、本格的な競技歴はわずか2年ほどにも関わらず、国際大会で快進撃を続けている。太田選手の強さとは?
「故郷からの声援を力に」パリ五輪にかける選手たちの思いに迫る。
(写真=左上から 前田穂南/日下尚/ISSIN/中西絢哉/太田海也)