ピオーネの里と呼ばれる新見市豊永。日本一のピオーネにひかれ、10年ほど前から全国から新規就農者たちが移り住むようになった。
田舎暮らしがしてみたい、子どもと一緒に過ごす時間をつくりたい。様々な夢をもってピオーネの生産農家になった人々、月日の流れはその夢にも変化をもたらしている。
６年前に取材した時にはまだピオーネづくりに取り組むことで精いっぱいだった新規就農者たち。
過疎高齢化の進む豊永に受け入れられ、心ひかれた田舎に根付くとはどういうことなのか、その変化を追う。

※次回のメッセージの放送時間は、8：00～8：57に変更になります。