エリアのTV放送開始と共に創業。得意の電子制御技術で酸素・窒素を生産し、医療機器から食品保存、原子力発電所等の防爆装置にも活用!河川・道路の防災情報も担います!
明珍宗義社長
山陽電子工業は、中四国エリアでテレビ放送が始まって間もなくの1959年に創業し、放送局設備機器の設計、製作、施工からスタートしました。その後、得意の電子制御技術を活用して寝たきり老人、身体障がい者向けの生活環境制御装置=ホームメイドを商品化。更に、自発呼吸に同調する酸素吸入装置や医療用酸素濃縮装置などの開発を進めるなど、医療が放送・通信と共に重要な事業分野として成長しました。また、ガス制御技術により窒素ガス発生装置を開発、袋菓子やペットボトル飲料に窒素を充填することによる飲食物の品質を保持や、原子力発電所の水素爆発を防ぐ安全システムに使われています。 明珍社長は東京の甲冑師の家系です。日本で最先端の物づくりを担ってきた先祖に連なり、平安時代にまでさかのぼると言います。磯田道史さんに「まさにピッタリのお立場ですね!」とお墨付きをいただいたとのこと。御意にございます!
山陽電子工業は、中四国エリアでテレビ放送が始まって間もなくの1959年に創業し、放送局設備機器の設計、製作、施工からスタートしました。その後、得意の電子制御技術を活用して寝たきり老人、身体障がい者向けの生活環境制御装置=ホームメイドを商品化。更に、自発呼吸に同調する酸素吸入装置や医療用酸素濃縮装置などの開発を進めるなど、医療が放送・通信と共に重要な事業分野として成長しました。また、ガス制御技術により窒素ガス発生装置を開発、袋菓子やペットボトル飲料に窒素を充填することによる飲食物の品質を保持や、原子力発電所の水素爆発を防ぐ安全システムに使われています。
明珍社長は東京の甲冑師の家系です。日本で最先端の物づくりを担ってきた先祖に連なり、平安時代にまでさかのぼると言います。磯田道史さんに「まさにピッタリのお立場ですね!」とお墨付きをいただいたとのこと。御意にございます!