リサイクル大前提の解体は魚を下ろすプロセスに似ています。 内装を取除き上層階から外壁を! 中間処理の水は浄化され、動植物を育むコンケンガーデン➝自然界と循環します!
小橋 諭吉 社長
コンケンは近藤義会長が近藤建材を創業以来55周年。地域貢献を最大のテーマとして歩んできました。小橋諭吉社長は元銀行マン!現在に至るマネジメントに手腕を発揮しています。 更に、コンケングループは環境価値の創造こそが企業の使命であると考えます。リサイクル率95%を目指し、不可能を可能に転換するための研究開発を欠かしません。だからこそ、安全、丁寧で効率的に建築物を解体します。内装を取り除き、上層階の外壁から構造体に至ります。まるで、魚を三枚に下ろすが如くの手際のよさです。そして、グループ企業・藤クリーンの中間処理場に送られ徹底的なリサイクルに向けてのチャレンジが行われます。中間処理に使われる水は、浄化され、動植物を育むビオトープも経て自然界へと循環します。この生物多様性に富んだコンケンガーデンは中間処理場を包み込むように整備されていて、環境教育の場であり地域の憩いの空間になっています。また、リサイクルのプロセスが子供達にも分かりやすいように見学通路が張り巡らされています。その上、岡山市の家庭から出る廃プラスチック中間処理業務を受託、現在一般家庭プラスチック資源圧縮梱包プラントを建設中で、来春3月に稼働します。コンケングループの環境価値創造とは、子供達を健やかに育み、岡山の未来を拓くために欠かすことのできない重要な取り組みなのだと感じました。
コンケンは近藤義会長が近藤建材を創業以来55周年。地域貢献を最大のテーマとして歩んできました。小橋諭吉社長は元銀行マン!現在に至るマネジメントに手腕を発揮しています。 更に、コンケングループは環境価値の創造こそが企業の使命であると考えます。リサイクル率95%を目指し、不可能を可能に転換するための研究開発を欠かしません。だからこそ、安全、丁寧で効率的に建築物を解体します。内装を取り除き、上層階の外壁から構造体に至ります。まるで、魚を三枚に下ろすが如くの手際のよさです。そして、グループ企業・藤クリーンの中間処理場に送られ徹底的なリサイクルに向けてのチャレンジが行われます。中間処理に使われる水は、浄化され、動植物を育むビオトープも経て自然界へと循環します。この生物多様性に富んだコンケンガーデンは中間処理場を包み込むように整備されていて、環境教育の場であり地域の憩いの空間になっています。また、リサイクルのプロセスが子供達にも分かりやすいように見学通路が張り巡らされています。その上、岡山市の家庭から出る廃プラスチック中間処理業務を受託、現在一般家庭プラスチック資源圧縮梱包プラントを建設中で、来春3月に稼働します。コンケングループの環境価値創造とは、子供達を健やかに育み、岡山の未来を拓くために欠かすことのできない重要な取り組みなのだと感じました。