児島の繊維産業から水島の工業製品まで、地元に密着した物資の輸送・管理に取り組んで60周年。誠実に情熱を持って取り組んだ足跡が税務署の表敬状からも感じ取れます。また、運送だけでなく、いち早く倉庫事業も手掛け、構内での製品の仕分けや機能チェックまで請け負います。 社長室の壁には「常に考える　Idea」と大きなプレートが掲げられています。全員が常に考えています。夏はオリジナル網戸を、冬は寝袋を用意しての休憩等、工夫を重ねた上でエコドライブを徹底。節約できた予算は従業員に還元します。 そして、岡山県の協働の森づくりに参画。美しい瀬戸内海にもつながる森を「ふじの森」と名付け、家族ぐるみで、間伐や伐採、遊歩道の整備・メンテナンス、草刈り、側溝の落ち葉拾いをするなど、森林の管理活動を楽しんでいます。 藤森社長は元法政一高のラガーマンです。目黒高の松尾雄治選手とも直接対決しました。「One for all All for one」の精神が、藤森運輸の経営にも社会貢献活動にも生きています。 11月20日(日)には地元を盛り上げようとKOJIMA CLASSIC CAR FESTIVALを鷲羽山で開催！藤森社長のピカピカで真っ赤な日野コンテッサも参加します！