セベンヌ通りの大きな煙突
【近況】
●2016年12月8日~11日
SNBA(国民美術協会)2016年展出品
カルーセル・デュ・ルーブル会場(パリ)
●2017年1月5日~21日
在仏日本人会アーチストクラブ
新年特別展出品(パリ)
●2017年2月14日~19日
ル・サロン展(フランス芸術家協会)、
デッサン水彩協会両展出品(グランパレ、パリ)
≪書籍・作品集≫
●『アカギのパリ画集 Ⅴ
素描原画五の巻』
マリア書房(京都)18,000円(税込み)
208ページ 画集
ISBN-978-4-89511-231-4
●『アカギの版画パリ百景』
マリア書房(京都)
1,260円(税込み)
一部大手書店に出ていますが、個展会場で販売予定。
●「私のファッション屋時代」
新書版(展覧会場にて受注)
[日本語版]
講談社第一出版センター制作2002年
[フランス語版]
パリ・ボークレール出版制作2010年
2016年12月8日
「電子メール」
電子メールの時代になって、催しの案内状も、通信も機械で見る時代で、郵便で配達されることがメッキリ無くなった。郵便箱にたまにあると税金の支払いである。書留郵便は、督促とか、差し押さえとか、碌な通知がないから、ハッと胸をつかれて嫌な思いになる。それで個人の通信では、フランスで書留を送るのは大変に失礼で、エチケット違反の禁物となっている。確実に届くように念を入れてと、日本では書留も好まれるが、フランスでは書留を送りつけた人は確実に悪い印象で記憶されるから要注意。フェイスブックというのがあるが、これは宣伝広告媒体みたいなものとして利用しているが、わたくしの分も画商がやってくれていても、自分で触ったことはない。フェイスブックに個人通信添付で送りましたと言われても、送られたことさえ知らない。この文章のページは山陽放送さんが、管理作成してくださっていて、自分で操作して巧みに作りこなしているわけではない。本当に必要なことは、きっちり来るはずだと思うから、電子メールで送ったから伝わっているなどと、誤解されないようにお願いしたい。
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