ジョルジュ・ブラッサンス公園入口
【近況】
●2016年12月8日~11日
SNBA(国民美術協会)2016年展出品
カルーセル・デュ・ルーブル会場(パリ)
≪書籍・作品集≫
●『アカギのパリ画集 Ⅴ
素描原画五の巻』
マリア書房(京都)18,000円(税込み)
208ページ 画集
ISBN-978-4-89511-231-4
●『アカギの版画パリ百景』
マリア書房(京都)
1,260円(税込み)
一部大手書店に出ていますが、個展会場で販売予定。
●「私のファッション屋時代」
新書版(展覧会場にて受注)
[日本語版]
講談社第一出版センター制作2002年
[フランス語版]
パリ・ボークレール出版制作2010年
2016年11月11日
「ひとびとが憧れる街」
米国の大統領選挙が終わった。初の女性米国大統領誕生かと、事前の世論調査で予想を立てて、フランスのメディアはそんな気分の報道内容だったから大逆転となった。民主党の大統領が2代も続いた米国も、同じ政党に連続して続けて政権を担当させない、交代で利権や特権を発生させない。世襲の職業代議士家族を作らせない。欧米民主主義の自分たちの政治という、責任と精神の違いを強く感じさせられた。お上や、他人任せにしない、政党を交代させることが自分や家族を守っていのである。来年の5月は、任期の来たフランス大統領選挙が大問題で、候補者決定下選び戦が始まった。夏休み以来のフランスのメディアの主なニュースページは、米仏選挙関連で占められてしまっている。
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