渡壁 恵子

倉敷市立美術館へ

2024年01月11日

 今日は倉敷市中央にある倉敷市立美術館へ。ただいま「新風礼賛」が開催中とのことでお邪魔しました。学芸員の山吹さんにお話を伺いました。


倉敷市立美術館コレクション。昨年度も多彩な作品が仲間入りしたそうです。今回は新収蔵作品を中心とした絵画、版画、造形作品など35点以上が展示されています。

新たな収蔵品には、倉敷と縁の深い高橋秀の近作や、日本版画界を代表する作家、中林忠良の作品。倉敷市立美術館コレクションの軸をなす日本画家 池田遙邨の初期の作品とあわせ、戦時中、疎開先の娘に送った絵はがき70枚など見どころ盛りだくさん!




また1月20日、2月24日は午後2時から学芸員によるギャラリートークも開催されます。申し込み不要ですので、ぜひ足を運びください。この展示は3月10日まで。