今日は岡山市北区南方にある吉備路文学館へ。
ただいま特別展 重松清ヒストリーが開催中です。
津山市出身の作家、重松清さんの創作の軌跡をたどる特別展。
著書はもちろん出版前の校正刷りやインタビュー記事など約200点が展示されていました。
直木賞受賞作「ビタミンF」をはじめ、映画やドラマにもなった作品など見どころ盛りだくさん!
中でも彼自身が手掛けた年譜は彼自身の人となりがわかる貴重なものとなっています。
またこの3日、金曜日には「朗読と音楽で楽しむ重松清の世界」が開催されます。
併せてお楽しみください。
この展示は11月26日まで。
期間中、月曜日と祝日の翌日はお休みですので詳しい事は吉備路文学館のホームページからご確認くださいね。
午後からは、岡山市北区天神町にある天神山文化プラザで開催中の「ありがとうファームのキセキ展2023」〜わたしには、こう見える〜へ。
アートチームマネージャーの難波さんとアーティストのカナピさん、Endouさんにお話を伺いました。
岡山市北区表町に就労継続支援A型事業所を構える、ありがとうファームのアートチームのメンバー44名の作品、あわせて140点が展示されています。
大原美術館のモネの睡蓮の作品を中心に、様々な絵画を見ながら表現した絵画が並んでいました。
それぞれの感性、捉え方、表現方法が生きており、オリジナリティー溢れる素敵な作品ばかり!
また11月4日、5日には13時から「対話型鑑賞体験会」が開催されます。
アーティストと作品を見ながら一緒に語り合うこのイベント。
それぞれの角度から作品を鑑賞し、分かち合えたらとの事でした。
参加無料。当日参加となりますのでぜひ足を運びくださいね!
この展示は11月5日まで。
時間は10時〜17時(最終日は16時まで)