淵本 文枝

今日のラジまるは、都窪郡早島町へ。

関西書芸院展示館で5月30日火曜日まで『早島アートフェスタ2023』が開催されています。

早島アートフェスタ2023

岡山県で1番小さな街からアートを発信しよう!と、早島町で文化活動を楽しむ方々から広く作品を集め、多くの皆さんに鑑賞していただくというものです。

早島アートフェスタ2023

絵画、書道、写真、造形と、ジャンルも様々。

早島アートフェスタ2023 内部

155人の参加で、230点以上集まりました。

早島アートフェスタ2023 作品1

作家と鑑賞者との相互交流を図ろうと、ギャラリートークも開催。

早島アートフェスタ2023 作品2

明日27(土)は10時半から書道、午後2時から造形、明後日28(日)は10時半から写真、午後2時から書道の作家と会話を楽しめます。

早島アートフェスタ2023 作品3

専門的な知識など全く必要ありません。

早島アートフェスタ2023 作品4

対話しながら多様な見方や考え方を知るきっかけになって、さらにアート好きになってもらえればと早島アートフェスタ実行委員の皆さん。

早島アートフェスタ実行委員の皆さん

5月30日(火)まで。時間は10時から午後5時まで。最終日は正午まで。

入場無料です。

ラジまる、午後は倉敷市二日市のグランピング施設、岡山グランピングソラニアにお邪魔しました。

岡山グランピングソラニア

ここは去年の秋にオープンした倉敷の街並みが見渡せる絶好のロケーションを誇るおしゃれなアウトドア施設です。
岡山グランピングソラニア2

そのOKAYAMA GRAMPING SORANIAに、なんと今日デニムをテーマにしたドームテント、『藍』が完成しました。

ドームテント『藍』 外見

老舗デニムファクトリーの青木被服とのコラボレートで、岡山の特産物である、職人技が光るデニムをふんだんに用いて、ラグジュアリーな空間を作り出しています。

藍色の『静けさ』と『華やかさ』の2つを表現。

ドームテント『藍』 内面2

宇宙空間を連想させる天井はデニムならではの深い藍色と白のグラデーション。

中心には、大きなシャンデリア!

ドームテント『藍』 内面

ベッドリネンやテーブルクロスもインディゴ染めを施していて、おしゃれかつ大人な雰囲気です。

ドームテント『藍』 内面3

もともとSORANIAには、青空をイメージしたコンセプトドーム『空』があるのですが、この『藍』は2つ目のコンセプトドームです。

カジュアルな空とラグジュアリーな藍。

それぞれ趣が異なっていて、どちらにしようか迷いますね。

倉敷美観地区から車で15分。

夜になると、夜景がとてもきれいです。

ドームテント『藍』 外見2

ドームスタイル、グランピングスタイル(5メートルテントと6メートルテント)とキャビンスタイル(本棟2階)と区画サイト(自由に持ち込みでテントを張れる)など、宿泊施設も様々です。

もちろん日帰りバーベキューだけでも楽しめますし、カフェだけの利用もオッケー。

SORANIA CAFEのパフェ たまごパフェと青空パフェ

愛犬と一緒にお泊まりできるプランもありますよ。

アウトドアなどアクティビティーも充実。薪割りや焚き火の体験、バーベキューや炊飯、天体観測など。

岡山グランピングソラニア

アウトドア初心者にとってはとても頼りになるおしゃれなクランピング施設です。

岡山グランピングソラニア

気になる方は是非!!