今日は倉敷市西中新田にある倉敷市役所観光課へ。

倉敷の美しい建築物を巡る旅「アーキツーリズム2022」が人気を呼んでいるとのことでお話を伺ってきました!

これはアーキテクチャ(建築物)とツーリズム(観光)から、生まれた言葉で、倉敷出身の建築家、浦辺鎮太郎が手がけた建築物をめぐるイベントです。

建物の由来や特徴などが掲載された「たてものカード」を手に入れながら、巡るのがおすすめ!

倉敷美観地区内にある倉敷考古学館、大原美術館分館、倉敷国際ホテル、倉敷公民館、倉敷アイビースクエアの5カ所で計10種類のカードが無料でゲットできます。

倉敷らしいモダニズム建築にスポットを当てながら、改めてその良さを体感できるこのイベント。

1月31日まで開催されていますので、ぜひ参加してみてくださいね。

午後からは、倉敷市川入にある「つづきの絵本屋」へ。

店主の都築照代さんにお話を伺いました。

こちら2016年にオープンした絵本専門店で、新刊をはじめ大人向け、季節の絵本、ロングセラーなど店頭に出ているだけでも、約2000冊の絵本が揃っています。

クリスマスの絵本や来年の干支うさぎにちなんだ本などの中から、今回は岡山県出身でこの絵本屋の常連だった「わびみよ」さんがこのたび絵本作家として「にらめっこだいこん」でデビュー!

それに合わせ、来年13日～31日まで絵本原画展が行われます。

また1月15日にトークイベントも開催されるそうですよ!

こちらもぜひご参加くださいとの事でした。

詳しくは『つづきの絵本屋』で検索☆