今日のラジまるは吉備中央町へ。
吉備高原都市センター区さんさん広場で、4日(日曜日)午前10時から午後3時まで、第22回自然薯祭りが開催されます。
3年ぶりの開催です。
今日は自然薯生産者で、じねんじょ祭り実行委員会の小林さんと片山さんに準備作業されているところ、お話を伺いました。
自然薯は吉備中央町の特産品です。
今年もおいしい自然薯ができました。
当日は、吉備高原自然薯研究会が丹精込めて作ったものをおよそ800本販売します。
毎年昼前には完売しているそうですので、早めのご来場をお勧めします!
特設むかご食堂では、とろろ飯、とろろうどん、自然薯を使ったお好み焼き、たこ焼き、チーズケーキ、クレープ、プリンまで!
自然薯は味が濃厚で、粘りが強く、箸でつかめるそうです。
自然薯のクレープやお好み焼きは、粉なしで固まるので、より濃厚でもちもちだそうですよ!
遠方から吉備中央町の自然薯を求めて訪れます。
キロ3300円で販売するそうです。
その他、新鮮な地元の野菜も販売されます。
円城白菜もチェックしてくださいね!
4日、日曜日は自然薯祭りへ!
午後は、同じく、吉備中央町の株式会社solid Loveへ。
ここは、母乳ジュエリーを制作、販売しているアトリエです。
その名の通り、母乳で作るジュエリーです。
母乳を特別な工法でペンダント、ピアス、リングなど、様々なジュエリーに。
人によって、母乳の色味が違うので、本当に世界でたった1つのジュエリーとなります。
海外では10年ほど前から母乳ジュエリーが注目されていたそうです。
母乳ジュエリーアーティストで、代表の𣜜原悠希さんが、オーストラリアで結婚・出産して、外国人のママ友に母乳ジュエリーのことを教わり、自分の手で作ってみたいと、母乳ジュエリーの専門学校に通って卒業されたんだそうです。
母乳ジュエリーは特別な思いのこもった宝物です。
出産して子供に母乳を与える時間もごく限られています。
愛情いっぱいに、ときには落ち込んだりしながらおっぱいを子供に与えて、やがて、母としての自信や幸せをくれた母乳です。
その母乳が、形となってずっとそばにいてくれるのです。
『特に卒乳の時期を迎えた時、寂しさも感じますが、母乳をジュエリーにして形に残すことによって、心の支えになれば』とスタッフの込山さん。
子育ての次なるステップへの後押しをしてくれるパワージュエリーですね。
子供とお母さんとお揃いで持っておけるように2つ注文される方もいらっしゃるそうです。
母乳だけでなく、赤ちゃんの産毛や、臍の緒もジュエリーにできるそうです。
大切なものをしまっておくのではなく、お守りのようにいつも身につけられるのは素敵ですね。
詳しくは母乳ジュエリーSOLID LOVEで。