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営業再開した井倉洞 / 約5000株の色とりどりの花菖蒲・済渡寺
2021年06月23日
今日は新見市井倉にある井倉洞へ。代表の杉さんにお話を伺いました。
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昭和34年にオープン。2億〜3億年程の歳月を経て少しずつ少しずつ形作られてきた鍾乳洞です。
全長1200メートル、高梁川沿いにそそり立つ直立240メートルの絶壁の壁面に入り口があり、鍾乳洞の中の天井からぶら下がるように様々な鍾乳石が照明に照らされ、まさに幻想の世界。
1周するのに約40分から50分ほどかかります。
常に年間を通して15度から16度の温度が保たれていることもあり、夏場は涼しく、冬場は暖かく楽しむことができます!
緊急事態宣言があけ、営業再開。感染症対策を実施しながらお客様を迎えています。
足元が濡れていて滑りやすいのでスニーカーにリュックなど動きやすいスタイルでお楽しみ下さいね^_^
午後からは新見市法曹にある済渡寺へ!
白い千本鳥居門がお目見えしています!約5000株の色とりどりの花菖蒲が今月中旬にも見頃を迎え、約10,000株以上ある紫陽花もただいま4分咲き。
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7月中旬ごろまで楽しめるそうです。青い空、色とりどりの花々、白い鳥居のコントラストはまさに"SNS映え"しますね^ ^
平安時代に空海に随行し、唐から法曹焼の礎ともなる陶器製造技術をもたらしたとされる白龍の塚があり、その白にあやかったそうです。
新見の新しいスポットになればとの事でした☆
行かれる際は道が狭くなっていますので、コンパクトカーがオススメですよ!!