淵本 文枝

岡山市北区の半田山植物園にお邪魔しました。

半田山植物園の物販コーナー

縁起ものとされている、チャンチンモドキの種を使ったストラップを作って販売しています。

チャンチンモドキの種を使ったストラップ

チャンチンモドキは日本では九州の一部で自生していますが、絶滅危惧種とされているそうです。
ウルシ科の植物で実の中の種は5つの窪みがあり、その窪みを目に見立てて五眼菩提樹の異名を持つそうです。
その目には竜が宿り、5つの福『福・禄・壽・喜・財』が入るとされています。
園内のチャンチンモドキの実を拾って、種をとり、乾燥させて、全て手作りです。

ストラップの説明

1つ300円で販売されています。
数量限定ですので、気になる方はお早めにどうぞ!

午後は御津高津に先月オープンしたばかりのnano cafe&bar にお邪魔しました。

nano cafe&bar入口

オーナーの木田雅之さんは古民家の活用に通り組んでいるそうです。

オーナーの木田雅之さん

コンセプトは宿とカフェの融合。
古民家に滞在する人と、カフェを利用する地元の人がコミュニケーションを図れる場所になればと自らリノベーション。

宿泊スペース

現在進行形で、リノベーション続行中。今日も、浴室のドアを修理していましたよ。

リノベーションの様子

バーベキューコーナー・ライブラリーなどまだまだ計画中だそうです。

nano cafe&bar外観

何度訪れても進化している施設にしたいとおっしゃっていました。