半田山植物園・nano cafe&bar
2021年01月22日
岡山市北区の半田山植物園にお邪魔しました。
縁起ものとされている、チャンチンモドキの種を使ったストラップを作って販売しています。
チャンチンモドキは日本では九州の一部で自生していますが、絶滅危惧種とされているそうです。
ウルシ科の植物で実の中の種は5つの窪みがあり、その窪みを目に見立てて五眼菩提樹の異名を持つそうです。
その目には竜が宿り、5つの福『福・禄・壽・喜・財』が入るとされています。
園内のチャンチンモドキの実を拾って、種をとり、乾燥させて、全て手作りです。
1つ300円で販売されています。
数量限定ですので、気になる方はお早めにどうぞ!
午後は御津高津に先月オープンしたばかりのnano cafe&bar にお邪魔しました。
オーナーの木田雅之さんは古民家の活用に通り組んでいるそうです。
コンセプトは宿とカフェの融合。
古民家に滞在する人と、カフェを利用する地元の人がコミュニケーションを図れる場所になればと自らリノベーション。
現在進行形で、リノベーション続行中。今日も、浴室のドアを修理していましたよ。
バーベキューコーナー・ライブラリーなどまだまだ計画中だそうです。
何度訪れても進化している施設にしたいとおっしゃっていました。