岡山県自然保護センター
2020年03月20日
サバイバルⅹリアルⅹすごろくと題した防災・減災への意識を高めてもらう企画展が、4月5日まで開催されています。
すごろくを楽しみながら様々なミッションが与えられ、それをクリアしていくものです。
なかには災害掲示板にメッセージを貼ったり、簡易ベットで寝袋に包まれて寝ころび1回休む、とか、てこの原理で長い棒を使い、下敷きになった人を救出したりと、なかなかのリアル感!なかには2回3回とチャレンジする人もいるほど。
子どもも大人も楽しめます。
ゴールしたらハザードマップで自分の住んでいる所を確認して、防災計画表を作って持って帰ってもらいます。
改めて防災について考える良いキッカケになりますよ。
午後は和気町北山方にあるカフェ&アートスペース風舎を訪ねました。
ここは50年前に廃校になった美保小学校の木造校舎をそのまま利用して、家具工房とカフェ・ギャラリーにしているものです。
1階職員室と理科室が工房で、2階の講堂がカフェスペースです。
木の階段を上がっていくときのきしむ音とだるまストーブの匂いが何ともノスタルチック。
オーナーの木口秀一さん手作りの家具がレイアウトされ、あたたかい雰囲気の中軽食と飲み物を頂きながらゆっくりとした時間を楽しむ事が出来ます。
全てオーダー家具ですが、小物もあります。
標高400メートルの山の上にたたずむ、懐かしくもあり、こだわりの家具と楽しいオーナーに出会える素敵な空間でした。
すごろくを楽しみながら様々なミッションが与えられ、それをクリアしていくものです。
なかには災害掲示板にメッセージを貼ったり、簡易ベットで寝袋に包まれて寝ころび1回休む、とか、てこの原理で長い棒を使い、下敷きになった人を救出したりと、なかなかのリアル感!なかには2回3回とチャレンジする人もいるほど。
子どもも大人も楽しめます。
ゴールしたらハザードマップで自分の住んでいる所を確認して、防災計画表を作って持って帰ってもらいます。
改めて防災について考える良いキッカケになりますよ。
午後は和気町北山方にあるカフェ&アートスペース風舎を訪ねました。
ここは50年前に廃校になった美保小学校の木造校舎をそのまま利用して、家具工房とカフェ・ギャラリーにしているものです。
1階職員室と理科室が工房で、2階の講堂がカフェスペースです。
木の階段を上がっていくときのきしむ音とだるまストーブの匂いが何ともノスタルチック。
オーナーの木口秀一さん手作りの家具がレイアウトされ、あたたかい雰囲気の中軽食と飲み物を頂きながらゆっくりとした時間を楽しむ事が出来ます。
全てオーダー家具ですが、小物もあります。
標高400メートルの山の上にたたずむ、懐かしくもあり、こだわりの家具と楽しいオーナーに出会える素敵な空間でした。