災害への備え 地震保険 耐震化
地震保険のすすめ
地震への「経済的な備え」となるのが地震保険です。
地震保険は”地震等による被災者の生活の安定に寄与すること”を目的とする制度であり、政府と損害保険会社が共同で運営しています。
地震・噴火またはこれらによる津波による損害は、火災保険では補償の対象となりません!
地震保険に未加入の場合、二重ローンのリスクがあります。
地震や津波で自宅が全壊しても、住宅ローンはなくなりません。
また、住宅再建のためには新たな住宅ローンを組まざるを得ません。
水災の保険について、台風や暴風雨などにり発生する洪水、高潮、土砂崩れ。これらの災害による住宅被害の多くは火災保険に水災補償をつけておくことで補償されます。
最近では、突然の水量増加に行き場を失った下水などが流れる被害も増えており、多くの方が水災の危険と隣り合わせに暮らしていると言っても過言ではありません。
火災保険のオプションとして水災保険をつけることを検討しましょう。